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主犯格と追従者

2014年05月20日(火) 10:49

あの人の話ってうざいよね・・・という人がいるが、ならば聞かなければいい。あの先生の話って馬鹿らしいよね・・・ならば退出すればいい。その勇気がないなら他の聴衆の邪魔をしてはならない。あの番組うざいよね・・・ならば見なければいい。うちの会社マジでつまらない。マジで上司うざい・・・ならば辞めればいい。

私が嫌いなのは『あいつの話って変だよな』などと自分の批判的見解を、講義中や作業中、講演中に他の聴衆(同級生、同僚、参加者など)に耳打ちする奴らだ。彼らは耳打ちをすることが当然の権利だと思っているようだが、それを聞かされる側の『集中して聞く権利』を奪っていることに気づいていない。以前私の元友人が、講義中に私のお気に入りの先生の批判をしだした。その元友人は私の「集中して聞く権利」を無視し、踏みにじったわけだ。それ以降口を聞かないようにしたが、そういう奴らにもっと厳しくしたほうがいいと思う。私はそういう無礼者をIF(インヒビター・ファクター)と呼んでいる。すなわち、「阻害因子」を意味している。なぜここまで私が本気になっているかというと、世の中で起こるあらゆる問題の根っこにはIFが絡んでいるからだ。

例えば、いじめ問題。これは典型的なIFが起因の現象だ。そもそも、人をバカにすることを率先してするような人は少数でしかない。だが、それに追従する人間がとてつもなく多いのだ。以前いじめ自殺問題で、ネット非難されたいじめっ子の1人が首吊り自殺をしたことがあったが、そのいじめっ子は主犯格ではなく、あくまでも追従する人間だったという。私が思うに、主犯格の人格は根っからのクズであるため、そのクズ性は死ぬまで治らないだろう。だが、追従する人間の多くは根っからのクズではなく、心の弱さが災いして主犯格に合わせてしまっているだけに過ぎないことが多い。個の確立をしていない弱き者が一番怖がるのは『孤立』だ。彼らは孤立を避けるために、根っからの悪に合わせようとする。その結果、集団いじめの構図ができてしまう。これはいじめ問題だけに限らず、この世にはびこるあらゆる犯罪行為にも見られる図式だ。どのような犯罪にも必ず主犯格がいる。それ以外はあくまでもそれに追従する「心弱き者」に過ぎない。大切なことは2つ。

1つ目は、いかなる現場においても、主犯格になりうるIFを早めに対処すること
2つ目は、心弱き者にならないように、若いときにたくさん挫折経験を繰り返し、個を確立すること

とりわけ、1つ目にある「主犯格」と「追従者」を見極めることだ。追従者にどれだけ指導をしても、意味がない。一方で、何事もきっかけがある。そのきっかけをつくるIFをしっかりと指導すれば、追従者にも効果がある。所詮、追従者はその程度のノリでしかなのだ。そう、「ノリ」・・・私が今まで学んできた多くの殺人事件、集団リンチ、集団いじめ自殺問題、学校内暴力などなど、これらに共通していたのは、全て「ノリ」だった。その証拠に主犯格を除いて、追従者の多くは犯行を後悔していることが多い。いじめ、犯罪を減らすために大切なことは、この違いを見極め、ノリを発生させないように対策をすることだ。学校の教師に全ての責任を押し付けるのは馬鹿げている。彼らの仕事はHRと生活指導であり、細かいロッカー裏でのいざこざなどを熟知できるわけがない。そのため、教師とは別に、外部からのプロの指導者を1人でも学校に常駐させ、対策専門の仕事をしてもらえばいい。それこそ、元ヤンキーの強面の更生した人などが適任になる。元ヤンキーや、元ヤクザで更生した人はいくらでもいるはずだ。彼らは土木現場などで仕事をしているケースが多いが、彼らにこそ、学校現場で働いてもらいたいと思う。
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