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イメージは過大評価しやすい

2014年04月10日(木) 08:49

実は最近とある資格試験を受けた。その試験は難しく、散々な結果だった。しかし、合格者はとても少なかったという事実を知った。・・・「しかし」と書いたのにはわけがある。実は、試験が終わったあと、ネットで検索をしてみた際、

「今日の試験余裕だったな」
「マジで簡単。全員受かるでしょ」
「なんでこんなに簡単なの?」
「結構楽勝だったね」

この人たちがどうなったかはさておき、このようなサイト(掲示板)を見てしまうと、あたかも「私だけ出来なかったのではないか?」とある意味焦る気持ちが出てしまう。しかし、冷静に考えてみると、その掲示板で書いている人は全国の受験者の1%にも満たない数で、なおかつ、出来た人だけが書いている可能性も十分にあるということだ。実際に結果を見てみると、かなりの難易度であったことが分かった。・・・この件から学んだこととして、

「となりの芝生は青く見える」

ということわざがあるが、これは事実だ。そう、「見える」のだ。しかし、「見た」と「見える」では月と鼈(すっぽん)の違いがある。私を含め、多くの人は、現実よりも大きく物事を捉えてしまう傾向にある。今回の私がそうだったように、掲示板というマイノリティの集まりの中での話が、あたかも全国の常識と考えてしまうことは、日常の中でもよくあるのではないだろうか。例えば、中国で反日デモが起きると、あたかも中国人が全員敵対的に見えるかもしれないが、実際は中国の人口が13億人と言われていることから考えても、その1%の人たちと言えば「1000万人」を超えてしまう。つまり、現実は、『0.数%』の人たちだけのムーブメントに過ぎないのだ。もしかすると、『0.0数%』の可能性もある。メディアが街角でインタビューをすると、『日本は愚かだ』という中国人が多くいるように感じてしまうが、あれも情報操作の一つで、敢えて反日の人が多い街にてインタビューを行っているという事実がある。これは韓国も同様だ。そもそも、日本人の中で反中、反韓の人など実のところ、ほとんどいないはずだ。むしろ、同じ日本人の誰かに対しての方が、よほどイライラしているのではなかろうか・・・

このように、メディアというのは本当に物事の本質を見誤らせる媒体になっている。噂と現実は全く違うわけで、『自分だけが』という孤独感を味わいがちの人は、このようなメディアの情報操作に惑わされている可能性が高い。ヨーロッパの知人に聞いた話だが、女性の多くは2日に1度しか髪の毛を洗わないという。日本ではヨーロッパといえば、美の追求という『イメージ』があるのではないだろうか。実際のところ、ファッションにせよ、美容にせよ、日本人の方が明らかに気を使っているのは『事実』なのだ。私たち日本人は、とりわけ『イメージ』というものに取り憑かれやすいのではなかろうか。ちなみに、このような『イメージ』により生まれた感情をビジネスに利用する人は世界中にいることに注意をすべきだ。私自身は美容整形に対しては大賛成だが(自信がつくなら)、わざと心配事をさせて、『私は劣っているのかしら』という感情を植え付け、それで金をカモる人はたくさんいるという事は知っておいて損はない。

今日の学び・・・イメージは過大評価しやすいが、大切なのは『事実』だ
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