<
< 2017年06月 |  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 | 2017年08月 >
ホーム  > スポンサー広告 > 日本人の「普通がいい病」 世界とは対照的 > 会長の考え > 日本人の「普通がいい病」 世界とは対照的

スポンサーサイト

--年--月--日(--) --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

日本人の「普通がいい病」 世界とは対照的

2014年04月07日(月) 21:04

アベノミクス、2020年のオリンピック招致・・・よって景気回復。日本はもう大丈夫・・・こんな楽観的な人はいないと思うが、日本は沈みゆくタイタニック号だ。「日本はいつデフォルトしてもおかしくない状況」というが、それ以上に、この国には本質的な欠陥がある。それは、

『普通がいい』という病

そもそも普通、普通というが、普通とは何か?・・・この問いに答えられる人はこの文章を読む必要がない。相当に真剣に物事の本質を見ていなければ、この問いには答えられない。実際に、とある外資系経営者は私にこう言った。

『普通』と『世間』の定義が分かります? これが分かっていたら大人物だよ

今から5年も前のことだ。私は『普通はみんながやっていること』で、『世間は社会を構成する人』と答えていた。その経営者は半笑いしながら、『君は何もわかっていない』と言った。今思うと、その意味が痛いほどわかる。あの時の私は何も分かっていなかった。それ以降、事あるごとに『本質とは何か』について洞察する習慣がついた。その結果、この2つの定義を今は一言で言えるようになった。

普通とは・・・世間が認めるもの
世間とは・・・自分の帰属するあらゆる組織の人々

この2つの定義がわかった時に、私が今までいかに小さな視野の中で生きていたのか、が見えてきた。ちなみに、世間とは社会ではない。これを知るだけでも100万ドルの価値がある。なぜならば、社会のルールは文字通り『法律』だが、世間のルールは『法律でもなんでもない』という事を知ることができるからだ。これを知ることがいかに自由を手に入れることにつながるか、計り知れない。残念なことに、日本人の多くは『普通がいい』と感じている人が圧倒的に多く、その集合体で構成されているのが日本なのだ。つまり、

『世間が認める人』になりたい

と望むのが日本人の性質なのだ。繰り返すが、『社会に認められる人』ではなく『世間に認められる人』だ。この考えの何が問題なのか?と思われる人もいるかもしれないが、これは自由な社会とは正反対の概念だ。つまり、「生まれて、箱に入る」まで、日本人は常に誰かの監視の下で生きているということになる。この息苦しさは説明をする必要がないだろう。

私は自分の友人や大切な方々には、この事実をいろいろな方法を駆使して伝えたいと思っている。この息苦しさから抜け出す方法は無数にあるということを。例えば、最も手っ取り早い方法は、youtubeだ。これを使えば、海外に行けない人でも、世界の現実を知ることができる。いかに世界にはいろいろな考えの人がいて、いろいろな行動をする人がいるのか、ということが痛いほど分かる。

今回は一部を紹介する



例えば次の動画。年齢問わず、子供みたいにはしゃいでいる。日本だと『ウザイ』で一蹴されるだろう。



次の動画は、マイクロソフトの最高経営責任者のプレゼン。日本だと完全に『キチガイ』『キモい』になってしまう。



自分が今まで日本で『おかしいよ』『変だよ』と言われてきたことが、全く問題なかった、ということがよくわかる。よく言われる事だが、日本の劣等生は、世界の優等生というのはジョークではないのだ。日本ほどデリケートで、細かいことに厳しい国は、一部の独裁国家以外に見当たらない。この事実を知るだけでも、日本の息苦しさから抜け出すヒントになるだろう。
スポンサーサイト

コメントの投稿

コメントの投稿
装飾
非公開コメント


トラックバック

トラックバックURL



▲このページのトップへ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。