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常識を捨てろ

2013年08月01日(木) 08:58

私は常識が嫌いだ。常識ほど人を苦しめるものはないからだ。私は多くの同志を失っている。彼らは常識に負け、常識に苦しみ、命を絶っていった。あるいは才能を捨ててしまった。常識ほど人間を窮屈にさせるものはない。皆、常識を厳守し、不幸な人生を歩んでいる。なぜ、不幸と言えるのか。簡単だ。1対1のコミュニケーションならまだしも、2対1、3対1・・・増えれば増えるほど、常識人になろうと意識し、集団とのコミュニケーションになると、もはや『好きな服を着れない』『意見を言えない』『手を挙げられない』という異常事態になってしまうことを何度も目にしてきたからだ。これは確実に不幸なことだ。事実、これを読んでいる人を含め、500人を超える講演会で手を挙げて質問できる人がどれだけいるだろうか。おそらく、100人中1人いればいいほうだろう。これが中国やアメリカだと数人に一人はいる。なぜか。彼らが人間的に勇気があるからではない。彼らのほうが『生き方が上手い』からだ。

生き方に上手いも下手もあるのか?

と思われる方もいるかもしれないが、確実にこれは存在する。「自分の才能を生かし、楽しんでいる人」と「自分の才能を殺し、楽しんでいない人」とでは、人生に大きな違いが生じるのは言うまでもない。私はまだまだ未熟だが、幸運なことに上級者をたくさん見てきた。彼らのレベルになると、『朝起きるのが待ち遠しい』ほどに、人生が楽しくなるという。以前一人に聞いたことがある。その秘訣はなにか?彼は言った。

『本質を知ること。そして、本音でいくこと』

彼曰く、人間の本質は本音で生きることだという。例えば、親や兄弟、大事な人たちが末期ガンになり、死が近くなると、誰もが優しく接するようになる。これは不良であろうとヤクザであろうと、マフィアであろうと、凶悪犯罪者であろうと同様だ。また、自分の余命を知ると、皆人々に優しくなるという。これが人間の本質なのだ。ならば、今から人々に優しく接すればいいではないか?・・・というのが彼の意見だった。また、死を前にする人々に対して、今まで言えなかった『本音』を言うようになる。つまり、「感謝」「愛」の気持ちをオープンにするようになる。ならば、今から本音で付き合えばいいではないか、というのが彼の意見だ。・・・本当にその通りだと思う。

強がっても仕方ないし、カッコつけても仕方ない。そしてもう一つ、恥ずがしがっても仕方ないのだ。この「恥ずかしい」という考えは、多くの日本人を不幸にしている。なぜ、恥ずかしいのか、といえば、それは常識に照らし合わせてしまうからだ。常に人々は

『常識からすると、今の私の行動は・・・』

という呪縛に縛られがちだ。簡単にいえば、世間を過度に意識し、自己抑制してしまっているのだ。だが、死ぬ前になって、『恥ずかしいから』を言い訳にして意見を言わない人はいないだろう。ここではっきり言わせてもらおう。

『主役はあなただ』

主役は家族ではない。親ではない。恋人ではない。奥さんではない。親友ではない。先生はない。先輩ではない。近所のおばさんでもない。世間でもない。あなた自身だ。そして、時間は止められない。元に戻せない。今はもう今しかない。この人生の責任をとれるのは『あなた』しかいない。全てはあなた中心でいいのだ。これはいわゆる『自己中心的』という意味ではない。周囲に迷惑をかけなければ、好き放題楽しめばいいのだ。なんの問題もない。むしろ、常識に縛られ、卑屈そうな表情で周囲の人々にネガティブを与える方がよほど問題だと思う。

『もう遅い』

これは多くの人が使う言葉だが、これは常識を軸に考えてしまっている証だ。14歳で変革者になり撃たれる人もいるし、16歳で経営者になる人もいるし、50歳を過ぎてからサーフィンを始める人もいるし、70歳を過ぎてから恋をして結婚する人もいるし、80歳を過ぎてから大学に通う人もいるし、90歳を過ぎてから宗教を改宗する人もいる。はっきりいって、こんな人たちは世界にはたくさんいる。「自分の周囲」という小さな枠組みの中で生きている人は、視野が狭くなり、多くのチャンスを棒にふってしまう傾向にある。世界は広い。あなたにとっての非常識が、世界では全然常識なのだ。何度も繰り返すが、50歳を過ぎてからサーフィンをしようと、70歳を過ぎてから恋をしようと、80歳を過ぎてから大学に行こうと、90歳を過ぎてから改宗しようと、誰にも迷惑をかけていない。彼らが好き放題楽しんでいるだけで、周囲を傷つけていない。これの何が問題なのだろうか。私はとても素敵なことだと思う。30歳や40歳で『もう遅い』と言う人が日本には多いが、そういう人たちは明らかに(いや、病的に)世間を気にしすぎ、常識に雁字搦めになってしまっている(もはや、洗脳だ)。海外では、意味もなく刑務所にぶち込まれ、40歳から自分の人生をスタートさせる人も珍しくない。そういう人たちに『40歳からでは遅い』などという常識は無論通用しないし、冒涜に値するだろう。

人間の面白いところは、70歳で政治家を目指すアントニオ猪木氏や、80歳で政治家を目指す石原慎太郎氏のような「怪物」がいる一方で、30歳で『もう遅い』と諦める「子羊」もいる。まさに、同じ人間でも、常識を歯牙にもかけない人と、常識に潰される人が存在する。前者にとって常識など『そんなの関係ねえ』だが、後者にとっては『それが全て』なのだ。このサイトを見て、一人でも前者のような怪物が増えれば、私としては嬉しい。少なくとも世界にはそんな怪物が数え切れないほどいる。私も自分の大事な時間を割いて、わざわざこの文章を書いている。これは、本気で人々に気持ちを伝えたいからであると同時に、常に自分自身が常識に潰されないように、と戒めているのだ。私は何度も何度も、常識に潰されてしまった同志を見てきた。彼らにあの時伝えればよかったこと、それは

  『人々に迷惑をかけず、人々を尊重し、好き放題やれ』

ということだ。
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2013/08/03(Sat)01:34

「日本 つまらない」で検索したところ「卑屈な日本から出よう」の記事を発見してこちらのブログを知りました。
私の日本への漠然とした疑問、不安を感じていたのをハッキリ書いてあったので参考になりました。
本当に、私の友人達にも活気というか積極性が無い、と思う日々です。
彼らは日常やコンテンツを消費するばかりでまさに、つまらない、と感じてしまっておりました。
(まあその大きな要因が日本のせい、と決まったわけではありませんが)

この記事についても同意です。
年齢を理由に、はなから投げ捨ててしまうのは勿体無いものです。
しかし本人たちはやはりそれに気付く機会が中々ないんでしょうね・・。

上手い生き方、下手な生き方が存在するという考えも納得です。
人それぞれの価値観が強調される中、そういった考えが軽視されがちですけど、やはり頭良いと上手く生きるものですよね。
人の性格が決める要素はまた別で。

私は受験生です。
とりあえずは日本の大学に進学する予定ですが、海外進学や、海外の価値観を知りたいので少なくとも1年は留学、なども考えているところです。

ちらほら拝見しましたが、ここの記事はとても素晴らしいですね。
自分には大ヒットでした。
コメントせずにはいられませんでした。
時間ができたらもっと読みたいです

名前:mate (URL) 編集

受験頑張ってください

2013/08/03(Sat)11:30

コメントありがとうございます。

18歳で生き方について考えていることが素晴らしい。今は孤独でもきっと良い人生を歩むことでしょう。私は大学時代はとにかく本をたくさん読みました。いろんな人の考えを知ることで、自分の軸を確立することができます。多くの著名人が言っているように、20代のうちに『たくさん失敗し、たくさん経験し、挫折を味わい、視野を広める』ことが大切だと思います。そうすれば、屈強な魅力的な30代を迎えることができるでしょう。

受験がんばってください。

名前:ビーナルド (URL) 編集

2013/08/03(Sat)20:39

お返事、アドバイスありがとうございます!
頑張ります

名前:mate (URL) 編集

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