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コメントをメタルさんからいただきました。パート2

2012年09月17日(月) 15:57

> あなたの考えは日本では通用しません。またグローバル化しても日本はグローバル化国際化は不可能です。
> ここは日本です。日本には日本のルールや文化があります。
>
> それに日本人が(上の意見を聞きすぎる)くらい従順だったからこそ戦後の発展があったのです。
>
> 欧米諸国みたいに我が強いと争ってばかりの殺伐とした社会になります。

英語も話せない私が留学など出来るわけないでしょう?
>
> しかもこの不況に仕事を辞めて留学などバカのすることです。


メタルさん、コメントをしていただき感謝しております。

たしかに、日本は世界的にみても世界のルールからかけ離れています。しかし、グローバル化はあと10年間かからないでしょう。コンビニに行けば日本人の店員が大幅に消え、中国人や韓国人に変化していることがわかります。コンビニだけでなく、多くのファーストフード店の店員も日本人から中国人へシフトしつつあります。同じコストで同じ質の仕事ができるならば、高い日本人よりも、安い中国人やインド人を雇うのは当然です。BCGの堀紘一さんは、『近いうちに、日本人が中国の工場で安く雇われるようになる』とまで言っております。まあ、それはまだ先のことだと思いますが、間違いなく日本は既にグローバル化の影響を大きく受けています。ユニクロや楽天といった世界的な日本企業においても社内公用語を英語にしました。公用語を英語にするということは、話し方、振る舞い方、仕事の姿勢もグローバル化するということです。つまり、世界に通用しない人はいらない、ということなのです。また、多くの企業が採用を海外から採り始めています。パナソニックは8割を海外から採用すると発表し、日本中を驚かせました。つまり、面接会場でとなりに座る人が日本人だけ、というのは過去の常識になってしまったということなのです。企業だけでなく、大学においても中国の研修生が圧倒的に増えています。

そして、変化というのはとてつもないスピードで起きます。フェイスブックができたことで、長い長い独裁政権が数十日で崩壊[アラブの春]しましたし、世界3代機関[国連、世銀、IMF]のうち、国連のヘッドに韓国人が選ばれたと思ったら、白人しかなれなかった世銀のヘッドまでも韓国人が今年選ばれました。つい数十年前まで鹿児島と経済規模が変わらなかった中国が、今や日本を超えました。これらは全て数十年前まで『有り得ない』と言われたことです。それがすごいスピードで起きました。そのため、たかだがグローバルな常識が日本に浸透することなど、ほんの数年で起きることでしょう。

また、メタルさんの述べるように、『過度に上の意見を聞く』ことが戦後の日本を経済大国2位にさせたのは間違いありません。しかし、それは過去の常識です。今はベルトコンベアの時代ではありません。コモディティ化されるような仕事を誰も求めていません。皆が皆同じようなことをしていれば、安いコストの中国人、インド人に仕事をさせたほうが得です。今求められているのは、中国人やインド人に簡単にコモディティ化されないような仕事の出来る人なのではないでしょうか。そのためには、上の意見を聞きすぎるのではなく、基礎をベースとした上で、自分の独創性を生かした仕事のできる人になる必要があると思います。言うまでもなく、独創性だけで、基礎力のない人はただの邪魔者です。あくまでも、基礎力を持った上で、独自の強みを発揮できる人材が求められているのだと思います。ある経営者が本の中で、次のように言っています。

「これからの時代は、会社内だけでしか通用しない人はいらない。会社の外でも通用する人。つまり、実力のある人が求められている。会社内でいくら威張っていようと、退職した途端、誰からも相手にされなくなる。だからこそ、言われたことをやるサラリーマンではなく、率先して行動するビジネスマンになるべきだ。これがグローバルマインドセットだ。」

とはいえ、私は全ての人がグローバルなマインドセットを持つ必要はないと思っています。その人が最もストレスにならない方法で生きていくのが大切だと思います。上の人の意見を聞いていたほうがストレスにならない人は、むしろ、個人主義的な行動をすることはストレスになってしまうと思います。英語もグローバル化も、あくまでもストレスを感じない人がやるべきなのです。ただし、一つ言えることは、間違いなく、グローバル化の波は日本に訪れるということです。

堀紘一さんのスピーチ

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2012/09/17(Mon)18:52

私は日本の国際化はあと一世紀はかかると思います。私の知り合いにヨーロッパの方がおり日本で働いたことがありますが彼によると「日本の労働環境や労働者の意識は途上国以外だ」といっていました。
身近な例でいえばたいていの先進国にある「シックリーブ」という病欠用の有給休暇ですが日本ではほとんどの企業でとりいれられていない上に労働者自体がそういう制度の存在をしりません。これだけインターネットが普及しているにもかかわらずです。
こんな国がグローバル化など無理でしょう。  
それ以外にも身近なことが世界標準から明らかにずれているのに日本人は気がついていません。私が「そんなことは外国では普通だよ」というと皆さん「知らなかった」といいます。
グローバル化以前のレベルです。

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