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夜は怖くて歩けない

2012年09月07日(金) 00:30

今回の題名『夜は怖くて歩けない』というのは、先週友人のフィクサーと一緒に話した内容の一つだ。だが、一つ手前に言葉を忘れている。『日本以外では』だ。

アントニオ猪木は議員時代、イラクの夜を散歩したという話があるが、ボディーガードがいるならまだしも、イラクに限らず、中国もアメリカもスペインも夜遅く歩くことは危険だ。先日六本木のクラブ「フラワー」で鉄パイプを持った集団がいきなり入ってきて1人の男性を殴って殺した事件があった。その時、周囲には数百人の客がいたという。・・・怖すぎる・・・確かに、これは怖い事件だが、六本木はNYでも危険地帯と言われている東京の中でも異質な場所である。『海老蔵事件』『酒井法子事件』『押尾学事件』『朝青龍事件』『ホリエモン事件』・・・全て六本木だ。だが、海外なら今回の事件がニュースになることも珍しいくらいだ。というのも、こういう類の事件は途上国は言うに及ばず、アメリカやヨーロッパでも日常茶飯事であり、ほとんどはニュースにすらならないからだ。我々日本人が想像を絶するほど危険な場所が世界にはたくさんある。数年前、私の親戚もシンガポールで中国人に刺殺されたが、その理由は財布のなかのお金だった。だが、海外ではそんなことはよくある話しで片付けられてしまうのだ。先日も日本人留学生が携帯を盗まれ殺されたが、その理由は携帯を売って僅かなお金を手に入れるためだったという。

日本が移民を受け入れたくない最大の理由は治安悪化の懸念であろう。それは私も同感だ。間違いなく移民が増えればアメリカのように電車で眠ることは不可能になるし、夜は歩けなくなるだろう。殺人件数も圧倒的に増えるだろう。しかし、移民を受け入れなければ日本の経済は衰退し、最終的にはもっと危険な状況になってしまうと言われている。二者択一の選択になるが、私は移民の受け入れに賛成だ。確かに、電車でゆっくりと眠れないのは残念なことだが、移民の受け入れには良い面も多い。換言するならば、世界標準の人々が日本にたくさん住むということだ。それはつまり、以前から私がこのサイトで言っているような日本独特の閉鎖的なルールが通用しなくなり、開かれた挑戦的なルールが適用されるということである。そのため、挑戦的でない人は生きづらくなるだろう。だが、今まで日本社会で才能を開花できなかった人にとっては住みやすい社会になるだろう。よって、私は迷わず移民の受け入れに賛成だ。また、もし日本が移民を受け入れた場合どのような変化が起こるか、を知るためには、お隣の香港に行けばわかる。ここは人種が多い。怖そうな人たちがたくさんいるところも多いが、それ以上に活気に満ち溢れているのは言うまでもない。

『香港ディズニーランドに行ってください』

これは私が声を大にして日本中に叫びたいことだ。ここに行けば、いかに自分たちの価値観が狭かったのかがよくわかる。私自身は海外へ何度か行っているし、友人もいるため、視野は広いと自覚していたが、まったく狭かったと反省した。こんな素敵な世界があったのか。もし、日常に楽しみを感じられなくなった人がいるならば、持っているお金を全てつぎ込んで香港ディズニーランドに行ってください、と私は言う。アトラクションが面白いという話ではない。そこに繰り広げられる活気と自由な雰囲気に圧倒される。日本にあるような『年齢』『性別』『体格』による遠慮など一切なく、皮膚の色から宗教、価値観、服装が異なる人々が集い、恥ずかしさなど微塵も考えず、おばさんが子供のようにアトラクションを楽しんだり、いい年したおじさん集団が音楽に合わせて踊りだしたり、体重差100キロはあると思われるカップルが抱き合ったり、読書目的でシンデレラ城の前のベンチに座っている人たち等、日本では絶対に見られない『なに、この人』という人たちが6割を占めている。こういう世界を垣間見ると、考え方もいろいろと変わってくるものだ。

いわゆる移民の受け入れとは、日本全体が『香港ディズ二―ランド』に少し近づくということを表している。治安は悪くなるが、それ以上に日本に活気がもたらされることは間違いないだろう。物事の悪い面ばかりを見ていると、何事も『やめておいたほうがいい』となりがちだが、良い面をみれば『絶対にやるべきだ』となる。いずれにしても、命は限られている。やるかやらないか、あらゆることにおいて言えることだが、やって後悔するのと、やらないで後悔するのと、どちらを選ぶかは、まさに価値観の違いと言えるだろう。
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