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曇ったメガネを外して壊せ

2012年06月27日(水) 00:57

誤った解釈、バイアスのかかった先入観、くだらない世間話し、おかしな常識・・・この世には信じがたいほどナンセンスな事実がたくさんある。それを認識していない人はいないと思うし、いるとすれば何も考えていない人だろう。例えば国を単位として考えてみると、アメリカは完全にアウトプットオリエンティド〈結果が全て〉の世界、それに対し、日本はプロセスを重視する。あるいは、アメリカは個別の意見を重視するが、日本は集団の意見を重視する。これらはひとつの暗黙の了解となっているが、そもそも、この表現〈暗黙の了解〉そのものが日本独特のものであり、アメリカには存在しない概念でもある。また、最近私はとある大学の先生〈医師〉に説教をされたが、その時に「それは~という理由からできませんでした」と建設的な弁論をしただけで、「お前は反省していない。普通はそこで自分の非を認めるものだ」と怒鳴られてしまった。癪に障ったが、反論するだけ時間の無駄だと感じたため、引き下がることとなった。だが、こんなことは本来有り得ないことだ。私の知っている中国人及びアメリカ人の中で、自分の非を認めるだけで、相手の非を追求しない人間を見たことがない。そんなのはある種の都市伝説であり、従順にも程があるという話だ。

このように、日本と海外の常識を比較しても、多くの違いが生じてくる。こんなものは表層の一部に過ぎず、この世には「常識」と言われているものが「非常識」であることなど腐るほどあるのだ。現在進行形で他国と比較しないまでも、昨日までの常識が今日の非常識になることもしょっちゅうある。つまり、もっとも大切なことは、周囲の意見を軸として考えるのではなく、自分の考えを軸として考えるということなのだ。もちろん、全部が全部そうなってしまっては、単なる自己中心的な人間になりかねないため、自分の譲れない部分においては、自分の考えを軸として考えるべきだと思う。

では、なぜ自分の軸で考える必要があるのだろうか。答えはシンプルだ。人生は1回しかない。必ず私もあなたも死ぬのだ。明日交通事故で死ぬかもしれないし、数年後に急死するかもしれない。運がよければ90歳くらいまで生きられるかもしれない。いずれにせよ、死ぬことは避けられないファクトだ。数年前、このことについて素晴らしいスピーチをしてくれたスティーブジョブズも昨年亡くなったのは記憶に新しい。彼がそのスピーチの際に言っていたセンテンスに次のようなものがある。

「他人の価値観に左右されてはならない。あなたの価値観を信じることだ」

まさかこれを逆に考える人はいなだろう。

「自分の価値観に左右されてはならない。他人の価値観を信じることだ」

これは考え方の違いであり、人々の自由であるが、時間というものは10億円積んでも戻ってこない。この世に時間を買える人は皆無であることを考えても、時間ほど価値ある商品はないのだ。その時間の量は運命的に一人一人異なっているが、すべての人が自分の意思に基づいて時間を過ごしている。その意思が自分の考えではなく、周囲の不安定な価値観であるとすれば、それほどもったいないことはない。誰も命令していないにもかかわらず、そのような曇ったメガネをかけ、視野を狭くすることはナンセンスだとは思わないだろうか。すぐにそのようなメガネは外してぶっ壊し、新しい自分特製のきれいなメガネをかけるべきだ。それは今すぐにできることだ。さっさと済ませて、時間を大切にする準備をはじめよう。
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まとめtyaiました【曇ったメガネを外して壊せ】

2012/06/27(Wed)02:56

誤った解釈、バイアスのかかった先入観、くだらない世間話し、おかしな常識・・・この世には信じがたいほどナンセンスな事実がたくさんある。それを認識していない人はいないと思うし、いるとすれば何も考えていない人だろう。例えば国を単位として考えてみると、アメリカ...

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