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大学のランセンターにて

2010年03月08日(月) 16:17

今日は総合試験という名の「歯学部の変革」のひとつを体験した。これは多くの歯学部で行われている方法で、従来の方法(進級試験において、各科目のうち、一科目でも60点未満だと留年)をやめて、国家試験対策である、新しい方法(すべての科目の平均が60点以上であれば合格というシステム+国家試験対策の試験で60点以上)に変えたものだ。しかし、今日感じたこととして、

●「国家試験の過去問」を勉強する方法では駄目かな?

という感じである。というのも、この試験で満点をとれたとしても、国家試験の問題は解けないからだ。これは問題を見比べればわかる。今回の試験の中身といえば、「講義中の内容」がほとんどであった。たしかに、「全教科を常に忘れてはいけませんよ」というメッセージは伝わってきたし、意味はあると思う。しかし、これが国家試験対策のための変革といえばそれは「NO」である。今回の練習試験は大いに意味あるものになった。なぜならば、もしこの練習を受けていなかったら、国家試験の過去問を解く勉強法で臨むことになっていたからだ。そう思うと恐ろしく感じる。

つまり。まとめるとこうだ。

この変革は学生の進級においては「極めて学生思い」の変革といえる。なにせ、学校における講義問題をやっておけばほとんどの問題が解けるからだ。しかし、これだけではだめで、各個人が「国家試験対策」をこれとは別にやらなければ「国家試験を合格」するのは厳しいといえるだろう。つまり、学生の進級においては「適切な対策」だが、国家試験対策としては「適切とはいえない対策」である。

今日はこの後、ライトアップの明るい個室でレセプションを行うが、なんと、メンバーの一人が今日になって、「欠席」を申し出てきた。いわゆる「ドタキャン」というやつだが、とても残念なことではあるが、ここで「あっ、そう、ふざけんな」と言ってしまえば、「その程度の信頼?」ということになってしまうだろう。私は彼の誠実さに好意、尊敬の気持ちを持っているため、「残念な選択だ」という返事をした。これが本当の「信頼」というものだ。
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