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常識の根本を考える面白さ

2011年09月18日(日) 22:29

よく聞かれる『テレビに出ている女優で誰が好き?』・・・私は考える。彼女たちは視聴者に受ける性格・キャラを演じることが仕事なわけで、この場合の「好き」の判断基準に『性格』は含まれていない。ならば、『顔』ということになるわけだが、・・・顔が素敵でもマナーがなっていない子は論外だし、・・・

・・・

今回は『好み』について考えてみたい。たとえば、「好みのタイプ」という言葉。そのタイプには様々なものがあるが、『かわいい』『美人』とは何か?・・・これを定義できる人はこの世にはいないが、一般的に言われている『かわいい』とか『かっこいい』とかの定義を考えてみると、それは『多数決をした際に、過半数以上の人が『かわいい』あるいは『かっこいい』と主観的に感じた顔』と言える。これを考えてみるととても面白いのだが、私個人は非常に好みが変わっているため、友達の好みとは違う・・・いや、私だけでなく、ほとんどの自我を持った人は『好み』は異なると思う。しかし、適当なのか、流されているのか分からないが、かなりの人が、いわゆる『かわいい』『かっこいい』の定義にしたがっている気がしてならない。ここでいういわゆるとは、先に示した定義に準ずる。それらは、自分の本当に『好み』という次元でなく、過半数の人がいう『好み』と言える。ここではあえて芸能人の名前を出さないが(この理由は今度述べる)、雑誌などで『好みランキング』という記事をよく見かけるのだが、不思議なことに、15年間続いて同じ人が1位になっていたり、2位、3位も同じだったりする。これはなにを意味しているのか?『周りに流されている』以外に答えは見つからない。あるいは、芸能人の名前を知らないのかもしれない。いずれにせよ、そのアンケートに信憑性があるかどうかも分からないが、主観的に本気で『これがタイプ』という人は少ないのではないだろうか。

さて、先に示した『かわいい』『かっこいい』の定義をもう一度見ていただきたい

『多数決をした際に、過半数以上の人が『かわいい』あるいは『かっこいい』と主観的に感じた顔』

では、ここでいう『主観的に感じた』傾向にはどういうものがあるか?これは非常に「曖昧」なものである、というのが結論だ。たとえば、我々は黄人だが、もし、我々が白人だったら、黒人だったら、中国人だったら、インド人だったら・・・という点で『視点を変えてみた』とき、間違いなく好みは変わってくると思うのだ。また、人間の本能として『見慣れたもの』に安心感を抱く傾向があるため、人間の顔が「2つの目」「1つの鼻」「1つの口」「2つの耳」などパーツからなっているという事実に安心感を感じる。また、肌の色が同じだから安心感を感じる。このように、日頃から見慣れているものに安心感を感じるのが人間なのだ。よって、いつも見ている人よりも、『目の位置がずれている』『耳がない』などを感じると、安心感を抱けなくなるのだ。逆にいえば、これはとても不安定・曖昧なものであり、もしも、「目が3つあるのが一般的」だった場合、目が2つの人を不可解に感じ、「髪の毛がない人」の方が多い場合、髪の毛がある人を不可解に感じると言えるだろう。では、ご質問する。

『あなたの目の前にすごく性格の好みの人がいる。しかし、その人は目が3つあり、耳5つある』

さあ、あなたはこの人と結婚できるだろうか。


YESという人は、相当『主体性の強い』人と言えるだろう。だが、残念ながら、99・999999%の人はNOというのではないだろうか。それはなぜか?・・・『見慣れていないから』『世間体』

では再度お聞きする。ここが無人島で、あなたとその人しかいない場合、あなたは同じ選択をするだろうか。おそらく、パーセンテージは減るのではないだろうか。ここまで掘り下げて考えてみると、いかに人間が偽りの主体性しか持ち合わせていないということが分かるだろう。たしかに、ここまでの次元のレベルは日常的にないかもしれない。だが、日々の生活のなかで、選択をする場面と言うのはたくさんある。その1つ1つの選択を真剣に考えてみれば、いかに、自分が主体的ではなく、見えない力に誘導されているのかが分かるはずだ。やはり、あらゆる意味における『確固たる自分の好み』を理解しておくことが、誘導されないポイントになるだろう。マークザッカ‐バーグも、ビルゲイツも、本田宗一郎などの世界に光を与えてきた人たちは、誘導されずに、自分の好みをしっかりと定義づけることのできる人だと考えられる。まずは、なぜそれが『好み』なのか?を考え、『なぜ?』を考えてみる時間を作ることをリコメンドする。
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