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突発的な行動

2011年07月04日(月) 22:35

以前から何度も述べているように、『突発的』な行動というものが招く結果に良いことはない。というのも、恐ろしいニュースが飛び込んできた。それは『自殺者1日124人』という事実だ。これはコロンビアやアフリカではない。日本の話だ。以前『誘導する力』で述べたが、今回もそれと同類の話と言えそうだ。5月に入ってからの自殺率は、1日80人程度だったそうだが、本来この数字も驚愕であるが、その倍近い数に増えたというのは、驚愕というより、異常と言えそうだ。実は、今回の件について、私と同じことを『内閣府』が発表した。そう、『女性タレント』の自殺が誘導因子となって、自殺が増えた、ということだ。実際に女性タレントの自殺日から急激に自殺率が増え、そのほとんどは『20代~30代の女性』ということらしい。・・・これらの行動は冷静な判断の上での行動とは思えない。おそらくは、感情的・突発的な行動と思われる。この『突発的』な行動こそが、自殺や殺人、その他多くの『後悔してからでは遅い行動』につながっているようでならない。では、なぜ、このような突発的な行動が起きてしまうのだろうか。

       「自分の価値観が全て」と感じてしまっているからに他ならない。

この世には69億人の人がいるわけで、その全ての人が違う考え・行動をする。生まれた状況、環境、育った空間・・・あらゆる因子がその人物の人格を形成する。1一人たりとて同じ発想のものはいないのだ。しかし、この世には『私の考え=あなたの考え』と考えてしまう人がいる。これは論理的に考えればあり得ないことなのだが、意見の食い違いは『おかしい』『間違っている』と解釈してしまう。これは『意見をぶつけ合い、対立意見があって当然』という欧米諸国の教育とは異なり、聖徳太子的な『和を大事に』の精神の日本教育の負の面でもある。もちろん、和を大事にすべきなのだが、『和』の定義には2つあることを知らず、『とにかく合わせる』というネガティブな『和』で解釈している人があまりにも多い。その結果が『自分の考え』=『あなたの考え』というあり得ない矛盾に満ちた考え方を形成しているのである。この場合、少しでも、自分の思い通りにならないことや、自分と違う価値観の人に『反対』されてしまうと、『ひどく攻撃』されたと勘違いし、冷静な判断ができなくなり、『突発的な行動』をしてしまうことにつながる。秋葉原の連続通り魔事件の犯人にしても、自殺にしても、このようなケースが多い。(これとは異なり、恨みによる計画的な犯行や、事業失敗による問題回避による自殺もある)

そのため、常に『冷静』さを保つためにも、『自分の考え』は世界に1つ。共感もあれば反対もある、という事実を肝に銘じるべきだ。受け入れの精神が重要だ。また、時として、受け入れるに値しない意見はゴミ箱に捨てることも必要だ。
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