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経験の重要さと耐性を得るということ

2011年05月20日(金) 18:15

最近、従来に比べ、ナチュラルに感じられることが多い。これはとてもいいことだ。
具体的に言うと、混雑した電車内は『初めての時』は、誰もがストレスを感じるだろう。しかし、何度も乗っていると、それが『普通』になり、全く違和感を感じなくなる。これは誰もが経験していることだと思う。
私の場合、『理不尽』なことを数多く受けてきているため、いままでは気分を害していたことでも、最近ではナチュラルなことに感じるようになってきた。即ち、『通常通りですね』という感じだ。これを専門用語で『耐性』と呼ぶ。いままで効いていた薬が効かなくなることを「耐性を得てしまった」というが、まさに、我々の行動も、慣れてしまうと「耐性を得る」ことにつながるのである。これは良い意味でも悪い意味でも捉える事ができるが、今回はポジティブな意味で捉えてみる。

慶応高校を出て、東京大学を卒業し、外資系に勤めるエリートについて興味深い話がある。彼らの多くは『エリート』の状態でこれまで生きてきたため、『挫折』をしたことがない。そのため、挫折という『本来、若い時にしなければならない経験』を積まずに、ジャングルの世界に放り出されてしまう。結果的に、たいした業績を残せず、リストラ、倒産、最悪の場合は自殺をしてしまうのである。

これは若い時に経験を積まなかったから、即ち『耐性が得られていない』ことが原因だと考えられる。その意味では、日本のような平和的な『争いを好まず、何事もまるくおさめることが好き』な社会で経験を積んでいる人たちは、海外に出ると痛い目にあうことが予想できる。たとえば、ビジネスの世界では『信頼している人』でさえも、会社の存続のために『リストラ』しなければならないことが多分にある。私の知っている話では、アメリカ人や中国人は『昨日までの友人』に対し『はい、首』とためらいもなく言うことが多いという。これは日本人には理解できないマインドではないだろうか。日本のように『自らの価値観を押し通す』ことを嫌うことがシステム化されている環境においては、会社のために『あの人をリストラにする』という決断が先延ばしされ、『大きな赤字』『倒産危機』になるというケースが多い。結果的に、『あの人』はもちろんのこと、それ以外の社員もリストラしなければならなくなる。つまり、修正できる時期にしかるべき決断をしなかったため、切る必要性のなかった人材も切らなければならない、という末路になってしまうのだ。

世界の修羅場をくくりぬけてきたフェラーリやマセラッティのデザインをしてきた奥山清行氏は『人より物です。これは極論です』と話していた。しかし、『人より会社』という考え方は日本人には馴染みずらい部分がありそうだ。実際に、日産は、わざわざヨーロッパからカルロスゴーンを呼んできたわけだが、彼がなにをしたかと言えば、『大幅なリストラ』と工場の削減である。日本人が日本の社員をリストラすることはイメージが悪いが、海外から人がやってきて、リストラをするならば、イメージが『悪い』という解釈ではなく、『変革』という解釈で国民に捉えてもらうことができる。

このような日本と世界の考え方のキャップの存在は、実際に日本で住みなれた人が海外に出たときに、必ず遭遇することになる『変化』としてある種の障害となることだろう。この変化をすでに経験している外国勢の人たちは耐性があるため、全く経験のない人たちよりも断然スムーズに事を運ぶことができる。実際に、立場が上のポジションについている人は、どのような決断をしてもステークホルダー(利害関係者)からの恨みや裏切りを経験することになる。経営者にいたっては、そんなことは当たり前の日常であり、普段平和的な行動をしている人には想像もつかないような決断を迫られることになる。しかし、過去にそのような経験をたくさんしている人たちは、耐性があるため、『ナチュラル』に行動することができる。その意味では、率先して世界に出る前に『耐性を得る』ための経験を積む必要がありそうだ。

これが『経験』の重要さであり、耐性の重要さだ。たとえば、いきなり芸能人のようにふるまえと言われても『顔が赤くなってなにも喋れなくなる』のが目に見えている。これは芸能人と一般人とでは『スポットライトを浴びることへの「耐性」』が、まったく違うレベルにあるからだ。至極当然のことなのだ。

そのため、将来ジャングルに出た時に、潰されずに戦い続けためにも、若い時に数多くの経験(提案する経験、年上の人と交流する経験、押しつぶされる経験、人に裏切られる経験、恨まれる経験・・・)をし、将来必然的に責任あるポジションに着くものが遭遇する現象に『ナチュラル』と感じられるための耐性を得ることが不可欠だと思う
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2011/05/29(Sun)16:49

私の場合若い時にアメリカで耐性を養ってしまったため、30歳前半で戻った日本ではこの国に対する耐性が無かったため生き地獄でしたし5年経過した今もそうです。この国のこのネチネチした、コソコソした嫌らしい卑屈な人間性への耐久性を持っていなかったのに自国民だから理解し合えるだろう、受け入れてくれるだろうと楽観的に思っていた甘さを今痛感してます。貴方が仰る通り日本しか知らない人間には海外は修羅場です。でも仰る通りそれに慣れればそれはごくナチュラルなことで私もその方が全然生き易いです。ジャングルとは反対のこの飼いならされた動物園内の精神異常を起している陰湿、陰険な動物達に脚を引っ張られて生き地獄にゾンビとして存在することの苦痛は世界の修羅場より断然人間が健全に生きて行けない環境です。アメリカの大学にいる頃奥山さんをよく目にしましたしお会いしてお話をさせていただいたこともありますがあの方のような日本人はやはり海外での経験が無ければ産まれて来ないのだと思うとまたこの国が嫌で嫌でたまらなくなってしまいます。家族に裏切られて日本に戻るしかなく苦しんでる私を見て家族、他の日本人の殆どは私を負け犬と馬鹿にして来ましたし、しています。本当、チャンスも無い、頑張ろうと大志を抱くと邪魔をされる嫌な国ですね。日本って。昔からの縦社会はこの国が滅亡するまで変わらないのでしょうね。もう何とかとっとと出るしか無いのですね。こんなしょうもないインチキ国家。馬鹿政治家、糞官僚どもはお殿様気分で国民をメディアを組んでだましつづけ、搾取してお殿様気分。こんなキチガイ国家だと判らず、日本を信用して20年近くいたアメリカから日本に戻り永住権ももう得れないのでアメリカに戻れない私は馬鹿だ。明るく友好的に夢を抱きポジティブであった帰国当初の私が気に食わなく陰湿に私を否定しぶっ潰したこの日本の民はもっと馬鹿で卑屈で醜い。

名前: (URL) 編集

Re: コメント感謝する

2011/05/29(Sun)17:59

> > 一度アメリカに渡ってしまうと、日本での生活は相当厳しいものと考えられます。
> 世界の経済大国1位、2位両国が世界のスタンダードを基に行動しているにもかかわらず、相変わらず3位の大国「日本」のパラダイムは昔のまま、シフトする気配がない。これは大きな危機である。
> ソーシャルネットワークが普及した現在、中東の人たちが暴動を起こし、大きな時代の変革が起ころうとしている。それと同時に、日本人には耳の痛い話だが、『なんで、日本人ってだけで豊かな暮らしができるんだ?』という不満の声が途上国から聞こえてくる。今後は『日本人だから』という特別扱いはどんどん減っていくだろう。・・・しかし、時代の流れとは無縁なのか?・・・日本人は相変わらず変わっていないように思える。
>
> いまだに『勉強すること』を馬鹿にする風潮、『KY』という言葉がはやる風潮、見るだけで不快になる『テレビ番組』、ACのCM、主張=傲慢と考える風潮、ユニーク=キモいと考える風潮・・・理解不能な常識は枚挙に暇がない。・・・楽しさを求めず、流行を求める特徴が著しい。
>
> だが、もはや批判する「時」は終わった。もう、私は日本人を批判することに何のメリットもないことに気付いたからだ。あなたもいろいろと怒りを持っていると思われるが、これ以上、分からない人のために時間を使うのは『浪費』であるという認識をすべきだと思う。私に共感をしてくれる人は共に豊かさを分かち合い、ともに歩んでいく。それが私の新たな認識である。幸運なことに、私に共感を示すものが数人いる。これは日本においては絶滅寸前の希少生物であり、超少数派である。だが、安心だ。世界のスタンダードであることに変わりはないからだ。

名前:ビーナルド (URL) 編集

2011/05/29(Sun)21:26

レスポンスどうもありがとうございます。ビーナルドさんの言われる事全てに同感、同意します。貴方のような方が日本にいると知り、決して私はこの奇怪状態な日本で孤独では無いのだと思えて嬉しいです。

そうですね、日本人って特殊ですね。なんか目の前でとんでもない事が起こっていても呆然と平然と立ってて平気でいることが可能な人種で良い言い方をすれば動じないのであって逆は鈍感で無知で独りよがりで頭が悪いってことになるのかなとも思います。危機感を全く持ってませんね。しかたがないの精神ですかね。ビーナルドさんが言われてた様に実際に自分の身に今回の震災のように降り掛からないと何もしようとしない、気づこうとすらしない。原発事故もそうですね。実際に自分を含めてまわりも癌で死にまくってやっと事の重大さに気づくのでしょうね。それでも白人達が鋭く感ずる様よりかなりマイルドな反応でしょうね。

本当そうですね、馬鹿がカッコイイっていう風潮が強いですね。70年代後半くらいからの流れでしょうか。頭が小さくても頭脳が素晴らしい方は当然いますが、ある話によるとやはりエジソンやアインシュタインやニュートンやベートベンやケネディとか、言ったらきりがありませんが頭の良い人には頭の大きい場合が多いという傾向があるらしい。この傾向がもし正しいとすれば巷でもてはやされて来た子顔、頭の小さい人間というのはどちらかと言えば馬鹿なんであろう。もしそれが正しいとすれば、メディアはそういった馬鹿をヒーローとして国民にあがめさせて馬鹿を崇拝させるという事をしてきているのだろう。

実際に頭が大きいのは格好が悪いという風潮が日本にはここ30年程ある。頭が小さくて賢い人に対しては大変失礼に聞こえるコメントかもしればせんが動物やその進化の過程も含めて考えて脳の大きさがIQの高さに比例すものであるならば当然頭が大きいのが全て賢いなんてこともありえませんがそういう傾向にはあるのでしょう。少なくてもマスコミをコントロールする馬鹿たちはそう思っているのでしょ。同じ事の繰り返しで進歩の全く無い馬鹿阿呆お笑い番組とかくだらねえ意味の無い惚けゴミ宣伝を作ってる奴ら馬鹿そうだからそれが科学的根拠に基づいてはきっといないでしょ。多分自分らの本能でそう感じているのでしょう。

賢い人間を出してそのインテリジェンスを電波を使って国民にアピールするより馬鹿に馬鹿をやらせて庶民をあおっていた方がお上には都合が良いのは間違い無い事でしょう。私も被災の後ばんばん放送されていたACのCMに腹が立ちまくっていました。バカな漫画絵を使ってお早う言おうよとか、心は見えないが行動は見えるとか、乳がん検診に行けとかそういった被災に関係ない事を決めてかかって説教臭く短絡的に押し付ける日本の宣伝、ニュース、他のマスゴミに私は怒りを覚える。

本当そうですね、自分の考えを持ってると傲慢でエゴイスティックで自分勝手だとか、ユニークで個性があって自分を持っていて他の脳死状態のロボット人間共と少しでも違うと必死になって排他してくる奴らが多過ぎてストレスが溜まるばかりです。

そうですね。本当その通りだと思います。批判してやる価値もない人間もどきどもを無視するのが最良の対処法だと気づきます。脳や人格やその部類が確立される時期に腐った教育で命令に従いルールを厳守してそれに従わない自分と同等か目下それか利害関係に無く自分にとって怖くない周りの人間を監視して従わないものは徹底的に否定して出る杭として打つ、お上に都合の良い脚の引っぱり合い機械になってしまってる奴らに何を言っても判りませんからね。そうなってしまっている人は変わらないし変えれない。

でもビーナルドさんが言う様にそういう奴らはアメリカとか中国やヨーロッパや、基本外国どこでもいいけど、生きて行けないでしょうね。仕事の場でも外人相手だとビビりまくって萎縮しまくってしまって愕然としてそれこを最後には自殺してしまうんでしょうね。これからもっともっとそういった日本の権力者によって駄目にされた日本人がどんどん海外に出て修羅場を体験して日本にも精神的な革命が起こることがあるのは奇跡によってしか可能では無いのだろうが現実として起こったら日本も世界から対等に大人として扱ってもらえるようになるのでしょう。

すいません、ビーナルドさんが挙げた立派な日本人方々の名前がさっき見えましたんですが今見えませんでしてどうしたのでしょうか。もう一度教えて頂けますか?二、三名は記憶しておりますが、、、是非彼らについて勉強したいです。

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返事感謝する

2011/05/29(Sun)21:48

> 私の尊敬する山崎養世さんは『私は常に冷静で、正確ですから、常に少数派です』と言っている。この言葉は的を得ており、まさに、少数派こそ大切にしなければならない。私の尊敬する日本人は、
石原慎太郎、猪瀬直樹、山崎養世、片山さつき、大前研一、堀江貴文、藤井清孝、奥山清行、石井裕、西村修平、緒方貞子、安河内哲也、西部すすむ、など・・・癖のある個性の塊のような人たち。おそらく賛否は分かれるだろうが、私は行動的な人を応援し、尊敬する。刑務所にぶち込まれる寸前の堀江氏にいたっては、先週新たなビジネスを始めたり、ニコニコ動画の番組に出演するなど、末恐ろしいと感じる行動力を発揮している。ちなみに、彼とは同じジムに通っていたが、強制捜査された昨年の当日、なんと、その日の午後から何食わぬ顔でジムで汗を流していた。・・・これが尊敬されるべき日本人だと、私は考えている。

名前:ビーナルド (URL) 編集

2011/05/29(Sun)22:32

どうもありがとうございます!

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2011/05/29(Sun)22:43

はい、ビーナルドさんの堀江氏についてのコメントも先ほど読ませていただいておりますが、本当、私の同感です。彼は凄いですね。彼の堂々とした態度は尊敬します。やはり彼の行動力というのは彼を風雲児として慕う彼と同年のサポートしてくれたりする人がいたり、行動を可能にする大金を彼はまだ所持しているのでいろいろとやれるということがあるのですがどちらにしても凄い行動力ですね。

同時に彼は日本の政府、官僚、自分たちはインサイダー取引やりまくりの輩共の程度を熟知していてなめている感もありますね。それと彼はやはり日本も法が統治する国家、彼らの『この生意気な若造が!』という感情から来るメディアを使ってまでの彼を牢獄にぶち込む陰謀も法律が定める範囲でしか可能でないと彼はちゃんと熟知しているのですね、法律が定めた時間が来れば出れるし、権力もやたらな事は出来ないと。

牢獄内でももし彼に非人道的な事をすれば出て来た時に今逮捕されてるのに堂々とメディアに出てるようにテレビに出れれば出たり、ネット上で徹底的に暴露して今度はおまえらを牢獄にぶち込んでやるとでもアピールしているのでしょう。大した人です。

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2011/05/29(Sun)22:56

すいません、さっきのタイポが多すぎて書直させていただきました。どうもすみません。それに書かせて頂けてどうもありがとうございます。

はい、ビーナルドさんの堀江氏についてのコメントも先ほど読ませていただいておりますが、本当、私も同感です。彼は凄いですね。彼の堂々とした態度は尊敬します。やはり彼の行動力というのは彼を風雲児として慕う先駆者や彼と同年代またはもっと若いサポートしてくれたりする人がいるし、彼の豪快な行動を可能にする大金を彼はまだ所持しているのでいろいろとやれるということがあると思うのですがどちらにしても凄い行動力ですね。

同時に彼は日本の政府、官僚、自分たちはインサイダー取引やりまくりの輩共の程度を熟知していてなめている感もありますね。それと彼はやはり日本も法が統治する国家、彼らの『この生意気な若造が!』という感情から来るメディアを使ってまでの彼を牢獄にぶち込む陰謀も法律が定める範囲でしか可能でないと彼はちゃんと熟知しているのですね、法律が定めた時間が来れば出れるし、権力もやたらな事は出来ないと。

牢獄内でももし彼に非人道的な事をすれば出て来た時に今逮捕されてるのに堂々とメディアに出てるようにテレビに出れれば出たり、ネット上で徹底的に暴露して今度はおまえらを牢獄にぶち込んでやるとでもアピールしているのでしょう。大した人です。肝が座ってますね。ひょっとしたら殺されるかもしれない。でも彼は敵はただ金が欲しいだけと判っているのでしょうね。儲けた金を分け与えれば大人しくしているだろうと。

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コメント感謝する

2011/05/29(Sun)23:50

> コメント感謝する。あなたのメールにメッセージを送りました。

名前:ビーナルド (URL) 編集

2011/05/30(Mon)00:23

どうもありがとうございました。読ませて頂きました。もの凄く共感いたしました。やはり私たち少数はが感じている事は間違いないのだと自信が持てるようになりました。

海外に特に住んでたわけでもなく日本にずっと住んできている人達が私たちが感ずる違和感を覚える少数派の大多数だと前に聞いた事があります。

やはりビーナルドさんのコメントでもありましたが根本的に日本の社会システム、教育等が人間性に反しているということの表れだと思います。

逆に自分のような人間はアメリカに長期住んでカルチャーショックの洗礼を受けたから少数派に属する今があるのかもしれません。でも眠ったまま何も判らないより覚醒している人達と正義を貫ける事を選べて光栄です。

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