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海外の過剰報道の危険さ

2011年04月01日(金) 21:42

今回の東日本大震災を受け、日本についての報道が世界で行われている。海外の新聞やメディアを見ていると、あまりにも『過剰』報道が多い。たとえば、デンマークのメディアは、『死の帝国』と報道し、ドイツの新聞では『日本人絶滅か?』、イギリスでは『東京には誰も残っていない』と新聞に書かれている。これはいくらなんでも過剰だ。たしかに、今後そうなるかもしれないが、現時点では東京では数人しか亡くなっていない。また、アメリカなどの大きな影響力を持つ国が、メディアを通じて『今の日本は危険だ。帰ってこい』という雰囲気を出している。実際に、私の知り合いのフランス人も、電話で

「生きてたの?死んだかと心配した」

と言ってきた。確かにひどい地震ではあったが、日本人全員が絶滅したかのような報道をされているのは心外だし、経済にとってもよろしくない。日本の土地が暴落している、などという根拠のない報道も目立っている。さすがにNEWSWEEKでは過度な報道はなかったが、このような世界各国の過剰な報道から学ぶことが多い。それは、日本においての『海外ニュース』も、過剰である可能性が多い、ということだ。ウィグル地区の問題、911テロの問題、北朝鮮の問題、・・・我々がメディアを通じて知ることは、その大部分が『事実』だとは限らない。誇張されて報道されている可能性も十分に考えられる。真実とは『=事実』とは限らない。真実とは『一貫性のある作り話』の場合もよくある。権力者が大衆に対し『作り話』を言うことはよくある話で、その作り話も、一貫性を保って長い間話していると、大衆はあたかも真実であるかのように理解してしまうのだ。これは、私のように知っている人にとっては常識だが、知らない人にとっては『そんなことあり得ない』と信じられないだろう。まさに『一貫性』の強力さを表すものであり、危険な一面とも言える。

正しいことを一貫して言い続けることは重要なことだが、権力者が『間違ったこと』を一貫して言い続けることは、歴史に残る大惨事を引き起こしかねない危険な行動にもつながる。ぜひ、それが『事実』なのか、『一貫した作り話』なのか、を自らの脳を使って考える必要がある。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さきほど、秋葉原を歩いていると『すいません、手相をみせてくれませんか?』と言われた。以前、飯田橋、市ヶ谷で同様の質問をされたことがあり、その後の展開は完全に読み切れていた。
ステップ1→『すばらしい手相です』
ステップ2→シーンとした後、『BUT』といってくる
ステップ3→『今ちょうど有名な先生が来ています』と言ってくる
ステップ4→『私のコネで?円で受けられますよ』と誘われる
・・・
ここまでの展開を飯田橋で体験済みのため、5年ほど前の、市ヶ谷駅では『愚か者』と厳しい言葉をかけたことを思い出した。だが、今日は余裕があったため、『はい』と答え、ステップ1を期待した。すると、・・・『あなたは天性の才能を持っています。初めて見ました』という第一声であった。こちらとて、自覚はしているものの、悪い気分はしない。だが、その男はステップ2に入ってしまった。『最近悩み事ありませんか?』・・・いつもこのパターン、私は常々思う。なぜ、赤の他人に『プライベート』を、それも道端で話さなければならないのか?・・・ギャラを払ってくれるならば理解できるが、時間と言うコストを払い、この男にプライベートを話す価値などどこにもなかろう。私にとって時間ほど貴重なコストはない。だから、世界中のCEOがわざわざ高い金を払ってプライベートジェットで移動するのだ。私にとっても時間はもっとも大事なコストのため、こういう無礼な男には恨みさえ感じてしまう。だから、私は道端で声をかけられても、電話がなっても、基本的には無視をしているのだ。ったく、地震がきて死ぬ可能性がある現在の日本において、いまだにこのような能天気なクズがいると思うと、悲しくなってくる。・・・ここまでは私のどうでもいい主観を話したが、真面目に、この手の『占い詐欺』は頻発している。結果的に、無料が1000円に、1000円が50万円になるケースもよく聞く。これは騙されるほうに問題がある、とは言えない。体験者の話を聞いたところ、『個室で半ば脅迫的に迫られる』という。そのため、『愚か者』という言葉は、ぜひ多くの人に使ってもらいたい言葉だ。これを悪く受け取る人間は、自らが騙されているにも関わらず、『まあ、大目に見ます』と言っているようなものだ。

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