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ネガティブ感染症から身を守れ

2011年03月30日(水) 22:54

以前からこのサイトでも数十回にわたってしつこく訴えてきているが、いまだに、

『~すればよかったのに』
『~しなければよかったね』
・・・
等の、すでに起きたことに対する『後悔を奮起させる言葉』を投げかける人が後を絶たない。
この種の言葉を使用する人は、経営者にはいないだろう。経営者は①現状を分析し、②必要な対処法を考え、③最善の策を決定し、④行動に移す、というサイクルをすごいスピードで常に行っているため、事が失敗した場合も、『~すればよかったのにな』などという不満を口にする時間などない。また、それが『-』の空気を生むことはあっても、『+』の空気を生まないことを十分に理解しているのだろう。自慢じゃないが、私も、そのことを理解している。そのため、『次はこの手でいこう』『今度は上手くいくだろう』という風な言葉を使い、『失敗』したことを次へつなげる発想で、言葉を選ぶようにしている。私は別にこれをポジティブだと思わない。当たり前のことだと思う。そのため、先の発言は『ネガティブ』というか、過度なネガティブだとさえ感じている。この世には、悪い空気というものがあり、それを防ぐことはできない。だが、それを良い方向に持って行くことはできるのだ。だが(繰り返し、「だが」を使うのは無能かもしれないが)、
それを悪い方向に持って行くこともできる、ということを熟知する必要がある。私も何度も、そのようなケースを見てきているし、そういう人は残念ながら後を絶たない。すなわち、『~すればよかったのに』『~しなければよかったのにね』という言葉を使用する人の存在がそれに当たる。

『後悔先に立たず』

という言葉はあまりにも有名だが、私はこの諺を2つの側面から理解している。

一つは、『やった後悔』、もうひとつは『やらなかった後悔』だ。

前者の場合、『あのとき、最善の力でやってできなかったことは仕方ない』という+の発想で捉える事ができ、ある意味、これを後悔と呼ぶことさえ誤っていると感じる。私はこれを「プラスの後悔」と呼んでいる。

後者の場合、『あのとき、なんでやらなかったのか』という-の発想で捉える事ができ、まさしく『後悔してからでは遅い』というネガティブさを生む。私はこれを『マイナスの後悔』と呼んでいる。

つまり、なにかを行って失敗したことに対しては『プラスの後悔』という、成長やポジティブな側面が多分に含まれているのに対し、なにも行わずに、あとで後悔することは、『マイナスの後悔』という、無力感やネガティブな側面が含まれているのである。私はこれを自らの経験から理解した。

よって、繰り返しこのサイトで述べているのように、『~しなければよかったのに』類の発言は、マイナスの後悔しか生まず、成長につながらないのだ。まさに、ゴールを閉鎖された迷路のようなものだ。これは馬鹿げたことであるという認識が必要だ。迷路はゴールがあるからこそ、考えるのが楽しいゲームなのであって、ゴールがない迷路などやる気すら起こらないはずだ。・・・換言するならば、マイナスの後悔をした瞬間、ネガティブな空気になるだけでなく、本来あるはずの『やる気』すらなくなってしまうということだ。そこには『形勢逆転』のチャンスはなく、あるのは『敗北感』だけだ。それは良くないのでは?という考えが、ビーナルド(本サイト)の同志たちにはある。

また、一言付け加えておきたいことがある。

実はこれこそが

『腐ったリンゴはほかのリンゴを腐らす』

という名言の由来ではないか、と私は考えているのだが、ネガティブな発言と言うのは、言うならば『インフルエンザ』のようなもので、周りに感染してしまう。そのため、一人の無責任なネガティブな発言が、その周りの友人や、社員たちをも、ネガティブな考えに変えてしまうのである。まさに、インフルエンザよりも怖い、『やる気をなくし、敗北感を与えてしまう』という猛毒といえるだろう。このネガティブ感染症にかからないためには、なるべく、ネガティブな人の周囲には近づかないことが必要であるということと、改悛する気がないのならば、排除することも必要になってくるだろう。いずれにせよ、改悛しないものに同情の余地はなく、自分の可能性が奪われる前に、その環境から足を洗う必要がある。
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