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ACのCM内容を見て感じた『危機感』の無さ

2011年03月26日(土) 04:43

ACのCMを見飽きたという人は多いが、私は見飽きたというよりも呆れている。被災地の方があのようなCMを見て一体なんの励ましになるのか。そうでない多くの日本人にとっても同様だ。今、被災地の人は言うまでもなく、そうでないほとんどの日本人にとっても、『放射能』という未知の世界の危機が報道され、混乱している状態が続いている。理系の人でも、放射能の専門的なことは知らない人が多いのが現実だろう。

「水が危険」

という報道がなされると、すぐに水がコンビニから消える・・・この現象一つとっても、日本人がいかに混乱しているのかがうかがえる。だが、もし、この混乱が今後も続くようならば、取り返しのつかない事態となるだろう。というのも、こういう事態になった以上、放射能とは切っても切れない関係が数年間は続くと予想されるからだ。もし、今の情報不足の日本人の状態で今後も移行されるような事態になったら、数年間水道の水は飲めない・・・という状態になりかねない。ジョークのような話だが、これは今起こっている現実的な話である。そのため、もう少し、放射能がどの程度危険なものなのか、現時点で、水に含まれている放射能がどれだけ微々たるものなのか、ということをメディアを通して伝える必要がある。

それが『CM』の役割ではなかろうか。

しかし、今放送されている、いわゆるACのCMの内容は、『電車で妊婦に席を譲れない。思いやりは見える』『挨拶をすると友達が増える変な歌』『今できること、コンセントを抜こう・・・』『サッカー選手が日本コール・・・』『SMAPが挨拶し、日本を信じてる、と言う』・・・ふざけるにも程がある。これらのCMが言いたいことは、「みんなでやれば大きな力に」ということであるが、繰り返されるCMを見ていて、「気持ち悪くなる」のは私だけではないはずだ。

これだけ深刻な事態を把握しているならば、『放射能の知識』『被災者の対策』『今後の見通し』などを報道し、国民の不安を減らすことが重要なのは明白だ。危機感が無さ過ぎると言わざるを得ない。
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