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テロリストには事情がある。

2011年03月04日(金) 13:41

多くの人は、メディアで報道された情報を鵜呑みにし、特になにも考えずに、「ああ、そうだんだ」と納得する。これは大衆の恐ろしさともいえるし、『不合理な感情で意見を言う国民に国は任せられない』と言い放ったアメリカ第4代大統領の考えも理解できる。たとえば、『テロは悪い』という先入観がある人は、『なぜ、悪いのか?』ということを考えない。テロリストを肯定することはできないが、彼らには彼らの事情があって「テロ」をしているのである。次に具体例を出す。

たとえば、あなたの国が他国に占領されており、言論の自由もなにもかも認められず、不当に収容所にいれられ、自分たちの人格が虐げられ、奴隷のような扱いをうけているとする。・・・この場合、同じ地域の仲間たちが立ちあがって、この不公平さを是正するための運動をしたとする。・・・この場合、あなたは彼らに対し『許せない』と思うだろうか?おそらく『自由の闘士』に見えるだろう。だが、他の次元の人たちから見れば、これは単なる『テロ』に過ぎないのである。つまり、我々の置かれている日本は先進国であり、良い環境に置かれているため、彼らを理解することは到底できないわけだ。だが、違った視点から考えてみると、今までとは異なる考えになることがお分かりいただけたはずだ。また、イスラム教の人たちの服装についてはどうだろうか?

彼女たちは全身に衣服をまとっている(ブルカ)が、今欧米で大問題となっており、ヨーロッパでは、ブルカを着用する女性を公共の場で歩かせてはいけない・・・という法案を通そうとしている。これはヨーロッパに限らず、アメリカでも差別的な見方がされている。では、このイスラムの女性たちに対し『ブルカ』の着用を認めさせない法案は道徳的に正しいだろうか?・・・これを言いかえると、国が、国民に対し『下着を着用する者は外出禁止、教会の出入りも禁止』と言われているようなものだ。・・・あなたにとって常識のことが否定され、禁止されると言う意味においては全く同じことだ。では、次に移民の問題を考えてみる。

日本は世界一治安のよい国だ。だからこそ、移民を受け入れて治安悪化することに反対の姿勢を示している。
(昨年、日本の外国人犯罪率の60%以上は中国人が占めている・・・恐ろしき中国人)

たしかに、治安の悪化は恐ろしいことであり防ぎたいことだが、これも立場を変えて考えれば、マイノリティを受け入れない姿勢は、常に『明日は我が身』の姿勢でなければならない。すなわち、我々日本人が孤立し、マイノリティな集団になることもあり得ると言うことだ。実際にEUのような共同体が次々にできれば、日本はすぐにマイノリティになってしまう。その時になって、『日本人は受け入れない』と言われてしまったらどうだろうか。

「待て、日本は経済大国だ。そんなことはあり得ない。ほら、水ビジネスの本場になるって話だぜ」

という反論があるかもしれない。これはあくまでも道徳的な話だ。なる、ならないは別として、もしそうなったらどうしますか?という話である。これは重要な議論ではなかろうか?・・・それともう一言付け加えると、日本は奇跡的な速度で底辺から世界トップ2に上がった国だ。だが、その奇跡的な速度で底辺に戻ることもあり得るのではないか?その時は、『豊かさ』も『経済力』も『信用度』も『軍事力』も『平均寿命』も劣化していくのだ。自民族中心主義であることは自由だが、あとの祭りになる前に、「猛烈な自己投資」と「ダイバーシティ(多様性)を受け入れる姿勢」を日々努力すべきである。

一言断わっておくが、私のいう『異文化を受け入れる姿勢』とは『他者理解』を示していない。こんなものは傲慢以外のなにものでもない。私の言う『受け入れる』とは『相互理解』である。一方が他方を理解するという時点で、立場が明白になってしまう。そうではなくて、お互いが異文化があることを認め、理解しあう姿勢が重要なのだ。
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