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中島由紀 前田司郎 恐るべき才能

2011年02月19日(土) 22:29

先ほどNHKのドラマを少し見ようと思っていたら、いつのまにか最後までみてしまった。通常、テレビは椅子に座ってみるものだが、あまりにも集中してしまったせいか、テレビの前、30センチくらいで見てしまった。気づいたのが開始1時間後・・・そのくらい集中していた証だ。

題名は『迷子』

調べてみると、

作・・・前田司郎

演出・・・中島由紀

という2人の人物による作品だった。正直、このドラマは「すごくつまらない」人と「ひどく感動する」人の2つのパターンに分かれるだろう。私は明らかに後者であった。その理由はと言えば、

これがドラマか?

これは現実世界そのもではないか?

と思わせるほどに、細部まで徹底した演出がなされてあったからだ。

なんといっても、最初の警察に荷物検査を受けるシチュエーションと、俳優の反応、エキストラの視線・・・この場面をみた瞬間、この作品を見るに値すると確信した。おそらく、これを制作した人は、日本人の微妙な行動の特徴を深く理解していると思う。あの人々の「冷たい+興味深い」視線、女優のセリフ、男優のセリフ、・・・現実世界そのものを表している。そして、面白い話はここから先だ。この作品の凄いところははっきりいって次の一言に尽きる。

「あらすじを説明できない」

ということだ。大抵のドラマ、映画は、そのストーリーを起承転結に説明すればある程度中身が分かる。しかし、この作品に至ってはストーリーを言葉では説明できない。すなわち、これは絶対に字では表せない作品だ。テレビという媒体を有効に使って、見ている人に呼びかけている。正直、この作品には頭が下がった。

傑作の一言である。

私はこの作品を創った人々に敬意を表する。
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