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イメージが常識になる恐ろしさ

2011年01月16日(日) 11:17

これは日本に限らず世界においても言えることだが、この世にあるものの多くは『イメージ』によって創られているものがほとんどだ。分かりやすい例で言えば、『中国人は傲慢』『日本人は低姿勢』『アメリカ人は大胆』・・・などが挙げられるが、これらはいわゆる『ステレオタイプ』と呼ばれているもので、その国の国民性を表している。しかし、一人ひとりみれば異なるのは明白であり、あきらかな『イメージ』によってつくられてしまっているものと言えるだろう。もっと身近な例で考えてみるが、『勉強する人=がり勉』『スポーツできる人=さわやか』『東大生=超優秀』『戸塚ヨットスクール=危険』・・・多少、主観もはいっているが、おおよそこのようなイメージを持っていることだろう。しかし、実際をみていないのに、なぜそれがわかるのか?

私は今挙げたような話をする人間には問いたい。

『あなたは自らの狭い視野と、メディアから得た情報だけで物事を判断していないか?』

と。たしかに、世論調査などは、大多数は的を得ているものが多いだろう。だが、それがすべてではないし、調査を受けていない人もいるのは明白であろう。

『腰パンが流行』したとき、あなたはしていたか?

『石原がうざいと言ったか?』

『若者言葉を使っているか?』

『本を読んでいないか?』

・・・これらの『一部』の人の習慣や行動をとって、メディアは『最近の若者は・・・』と言い出す。これは全くのでたらめであるのだが、こういうニュースが流れると、『えっ、そうなんだ』と妙に納得する人間が多く、結果的に、彼らの頭の中に『腰パンが流行、若者言葉・・・』などとイメージが形成されていくのだ。大事なのは『ファクト』だが、これは『イメージ』に過ぎない。こういうイメージが一定の期間を過ぎると『常識』に変わってしまうところが怖いところである。次の言葉を見ていただきたい。

●『タメ?』・・・同級生

●『~キャラ』・・・お笑い芸人ではないが、なぜか『キャラ』をつけたがる

●『上から目線』・・・見下した目つき

●『下から目線』・・・尊敬の目つき

●『イクメン』・・・子育てする男性

●『イケメン』・・・イケてる男性

●『キモメン』・・・キモい男

●『ブサメン』・・・不細工な男

●『ギャル男』・・・ちゃらちゃらしている男

●『ダサ男』・・・イケメンの逆

●『草食系男子』・・・内気な男子

●『病んでる』・・・変な人

●『テンション高い』・・・気分がハイになっている人


・・・以上、一部を挙げたが、『ブサメン』とか『病んでる』という言葉は『差別用語』であり、こういう言葉が流行になる時点で危険なことなのだが、空気とは恐ろしいもので、どんどん伝播していく。結果的に、日本全体が『差別主義』に染まりかねない。こういう差別用語、ましてや国内に居る者への差別用語などは論外であり、すぐに消すべきだ。石原慎太郎の『マンガ規制』も不発に終わることだろう。もうすでに、日本は差別用語であふれかえっているのだから。今こそ、いわゆる『病んでいる』人が飛び出し、大きなイノベーションを起こすべきだ。私の同志も立ちあがっている。さあ、周りが油断している今、大きな一歩を踏み出そう。
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