<
< 2017年07月 |  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 | 2017年09月 >
ホーム  > スポンサー広告 > 新しいものが必要 > 会長の考え > 新しいものが必要

スポンサーサイト

--年--月--日(--) --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

新しいものが必要

2010年04月29日(木) 10:07

昨日は病理学実習があったのだが、この実習を簡単に説明すると、進歩の見られない昔ながらの実習という感じだ。なぜならば、使う道具は「顕微鏡」「標本」「色鉛筆」「スケッチノート」・・・標本は研磨されてスライドグラスに張り付けられているのだが、これだけハイテクな時代になったのだから、全てをデータにして、パソコンで見れるようにしたほうが良いと思うのは私だけか?顕微鏡は1年2年で使ったのだから、使い方の勉強は必要ないはずだ。自宅で、パソコンを見てスケッチをしたほうがよほど効率がいい。なぜならば、実習では質問用件が限られてしまうが、ネットを使えば、どのような質問の答えもある。というか、そういうシステムを学校が作ればいいのだ。時代が変わっているのだから、新しいシステムが必要なのは自明である。・・・「貴重なものだから、時間内に必ずスケッチすること」と毎回おっしゃられるのだが、そこまで分かりやすい説明でもないにもかかわらず、時間内に書けというのは「?」である。そもそも、今は歯科医師の免許をとるための勉強の入り口であり、その入口の実習と言うのは「時間を書けて、個人別に理解するまでやる」ことが重要なのではなかろうか?今は医療もテーラーメイド(オーダーメイド)の時代であり、外国の歯学部では「オーダーメイド」な学習の場を与えているところも多い。ならば、日本も外国を見習って、テーラーメイドの学習を受けさせるシステムに変えるべきだ。

ちなみに、私の病理の小試験が毎回悪い結果のため、昨日は担当の先生のところに行き、問題解決のための質問を行った。簡単にまとめる。

私「今回は質問があります」

先生「なんだね」

私「今日は先生の素晴らしい講義を受け、昼休みに十分な復習を行ったにも関わらず、結果が「D」でした。これはどういうことでしょうか?」

先生「・・・中略・・・君は復習したことが頭の中に残ってしまっているために、その先入観から問題を解いてしまっている。それが問題だ。だから、組織学の基本の標本を理解して、見えたものをそのまま表現する力を身につける必要があるな」

私「わかりました。それを実践して、次回に挑みます」


病理学の先生の、質問に答える姿勢は、紳士的なものだった。
スポンサーサイト

コメントの投稿

コメントの投稿
装飾
非公開コメント


トラックバック

トラックバックURL



▲このページのトップへ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。