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テレビから、「腰パン」「ファッション」「KY」「差別」が生まれる

2010年03月28日(日) 19:13

ご存じのように、テレビは、今現在世の中にあるものの中で最も影響力のあるツールだ。ここでいう影響とは「人」に対してである。テレビほど人に影響を与えるものは世の中にはない。そのため、世論というのはテレビが作っていると断言してもいいだろう。もし、テレビがなかったら、「腰パン」「ギャル語」「KY」・・・などの、テレビが作り上げている「今風」という共通概念が、そもそも発生しないのである。これは言い換えれば、「今風」とか「ブーム」というのは、「テレビ」が作り上げているものなのである。さらに言えば、共通概念である「ブーム」「今風」というのが=「常識」になるのである。

たとえば、テレビのニュース番組で「腰パン」が流行っていると報道すると、「雑誌」も同じように報道する。するとどうなるか?・・・言うまでもないが、多くの学生が「腰パン」をしだしたのである。ここで困ることがおきる。腰パンをしない人を「時代遅れ」だと言う人間が表れるのだ。それが「差別」につながるため、さらに多くの人が「差別」をされたくないから「腰パン」をするのである。こうやってどんどん伝播していくため、本当に「日本の流行」になってしまうのである。しかし、実のところ、メディアが当初「腰パン」を「流行」と報道した段階では、極々一部の人たちが、ヒップホップ系の外国人を真似してやっていただけに過ぎないのである。ちなみに、腰パンの由来をウィキペディアで調べたところ、

「 ヒップホップは抑圧されたアフリカ系やヒスパニック系の文化であり、社会への反骨と受刑者への羨望、あるいは実体験から、囚人のスタイルを模して、腰パンファッションが生まれたと考えられる」

・・・このような「囚人」の恰好を真似するファッションが、日本の常識になってしまったのである。また、テレビによる「常識」や「流行」づくりは、なにも「腰パン」だけに限らない。その最たる要因は「芸能人」であると推測している。

国際社会で「腰パン」が問題に。アメリカでは「禁固刑」

★このページを書いてから数か月後の2010年月6日のニュース(以下に載せる。・・・CNNより)
『(CNN) 米ジョージア州のダブリン市で、ズボンやスカートをずり下げて履く「腰パン」をいかがわしい行為とみなして禁止し、違反者に200ドル以下の罰金を科す条例が制定される見通しとなった。

ダブリンのフィル・ベスト市長は、公然わいせつを禁じた条例の改正案に今週署名する方針だと語った。改正条例は市議会を経て即日施行され、ズボンやスカートを「腰より3インチ(約7.6センチ)以上下ろして履き、肌もしくは下着を露出する」行為が禁止になる。

ベスト市長は「ズボンを尻よりも下に履くのは不快だ、何とかできないのかとの苦情が何件も寄せられた」と話す。

こうした苦情を受けてほかの自治体の対応を調べさせ、腰パンを自慰、婚外交渉、立小便などの行為と同列に扱うことにしたという。

違反者は警察のパトロールで取り締まる。摘発された場合、25ドルから200ドルの罰金または社会奉仕活動を命じられる可能性がある。』


たとえば、小栗旬、滝沢英明、山下智久などの日本のアイドルが着ている「ファッション」や、身につけている「アクセサリー」を真似する男性はとても多い。テレビで彼らが着ている服を見て、「ああ、これが格好いい」と感じて、原宿や渋谷に即行する人は相当いるだろう。そして、そういう人が増えれば増えるほど、先ほどの「時代遅れ」という「差別」が生まれるのである、ガンダムみたいな「どう考えてもウケ狙い」としか思えないような服を平気で着れるのも、「流行」という現象のためだろう。もし、芸能人が「腹巻をあえて見せて巻く」ことになれば、日本人のほとんどが、同じことをするようになるだろう。そのくらい、アイドルや芸能人の影響力は大きいのである。

テレビでは芸能人が着ている服を買うのは自由だし、テレビの「流行」報道を見て「腰パン」をするのも自由だが、それをしないものを「時代遅れ」「変な人」と感じるのは、的外れとしか言いようがない。30年前に「ブーム」だった服も、今着ると「ダサい」と言われるように、今のブームである「服」も、30年後には「ダサい」といわれる運命だろう。いずれにしても、「テレビ」が「ブーム」「今風」「常識」、そして「世論」を作るということが、よくご理解いただけただろう。

そして、今はテレビを見ている人が少なくなってきており、パソコンをする人の数が増えている。つまり、「受動的」から「能動的」に情報を仕入れる人間が増えてきているということである。そのため、今までのような「芸能人が着ている」からという理由ではなく、シンプルな気持ちで「これを着たい」という理由で、服を選ぶ人が増えていくことだろう。そのため、テレビ局の社員の選択による『腰パン』や『ファッション』が要因だった「従来の流行要因」が、パソコンで自らが選択するという「新しい流行要因」に変わり、時代遅れもクソもない時代になる可能性が高いといえるだろう。

Lの談話室では、新しい流行要因によって「能動的な選択」をできる人間を応援している。




世界的な経営コンサルタントの「大前研一氏」は次のように述べている(動画)
(

田原総一郎を拉致被害者が訴える


堀江貴文氏におかしな質問をするメディア


2009年の番組


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