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クレーマーの増加は日本の終わり

2010年03月27日(土) 18:38

まあ、最近は「クレーマー」と言う言葉が流行っているようで、多くの場所で「クレーム」が聞こえてくる。ちなみに、私はクレームを言ったことがある。しかし、あくまでも行動をしたうえでのクレームである。決して理不尽なクレームは言わないことにしている。なぜならば、反論されたと時に「みじめ」になるからである。私は一般的に言われている「プライド」というものを持っていないが、「自分が何も行動をせずに、ただ不満や文句をいう姿勢」というのは、私のプライドがあるために「できない。以前にもご紹介したとおり「定義」の違いである。

本屋に行くと「クレーム」に関する本がたくさん売っており、それらの本がベストセラーになっている場合もある。こういう本が売れるということは「国の未来が暗くなる」ことを大きくあらわしている言えるだろう。おそらく、買っているのは「日々の生活に喜びを見だせずに、不満だけが満ち足りている人」であろう。なぜ、クレームなどの技術を学ぶ必要があるのか?そんな時間があるならば、英語取得に励んだほうがいいだろう。実を言うと私の知人から「クレームで、お金を獲れ」みたいな部類の本をいただいたのだ。他の2冊の本は読ませてもらったが、この本に関してはおばさんの別荘に持って行かせてもらった。サツマイモを焼くときに、火がなかなかつかないため、その道具として「本」は良く燃えるのだ。そういう意味では感謝している。

なぜ、このような、社会にとって何の貢献にもならないスキルを身につけようとするのかが「全く理解できない」。それでいて「ベーシックインカム」などと言っていては、もはや「ハングリー」さの微塵もない人間が大量に生まれるだけであろう。

最近は弁護士の法科試験が格段に優しくなったため、弁護士が大量に増えている。なんらかの理由があるのだろうが、これは「よろしくない」現象である。以前、とある病院に行ったときに、目つきの怪しい弁護士に声をかけられて「なにか、ご不満な点がありましたらお話しください。医師のミスは増えているので、訴えることは普通なことです」と言われ、名刺をもらった。この名刺の名前をここで公表したいところだが、プライバシーの問題もあるだろうから控えておく。私はこの現象に対し、「弁護士が哀れ」でならない。弁護士のような「もっとも責任感」のあるポジションに着く職業に関しては、「誰でもはいれる」などという「低いステータス」を与えるべきではないし、「希少性」のある存在だからこそ、「尊敬される対象」にくるべきものだと思っている。本当に価値ある弁護士に対しても、失礼極まりない制度になってしまったと言うほかない。その結果、本来ならば、「病院を徘徊」するようなことをしなくても、困っている人たちのために事務所にいれば「尊敬される」対象から、はずされてしまったのである。

では、なぜ、弁護士が増えるのは「よろしくないのか?」
結果的に、全ての日本人にとって「よろしくない」のである

なぜならば、弁護士が過剰により、弁護士自身が「金に飢えてしまう」時代なのだから、彼らの気持ちとしては「なんでもいいから訴えて『金を取る』」ということになりかねない。医師や歯科医師はもちろん、経営者などは「ちょっとしたこと」で、今後は訴えられるようになるのである。それがいかに「マイナス」なことなのかは、アメリカの医療業界を見ればわかる。

弁護士が増えるということは、アメリカのような訴訟社会が生まれるの可能性が高いのである。アメリカは国民皆保険制度がないため、国民自らが多額のお金を払うため、少しでも不快なことがあると、「弁護士に訴える」のである。そして、それをビジネスにしている業者もたくさんある。その結果、医師はちょっとしたことで訴えられてしまうのだ。そうなると、困るのは医師だけではない。なぜならば、医師は訴えられたくないという「過剰な緊張感」により、「過剰医療」をしてしまうからだ。過剰医療とは、「過剰に薬を投与、過剰に治療を行う、過剰に入院させる」などを示す。訴えられた時のことを考えて、「私はやれるだけのことはしました」という証拠を残すために過剰医療をする医師の気持ちはよくわかる。しかし、本来ならば投与しなくてもいいものを投与したり、過剰な治療をすることにより、患者のお金の負担は増えるし、患者の寿命が減ることになるのだ。つまり、患者にとっても医師にとっても「安易な訴え」という意味での「弁護士の存在」は、「最悪」なのである。

さらに、日本の財政は破たん寸前であり、近いうちに国民皆保険制度がなくなる可能性があるといわれている。その場合、患者と医師にとっての「マイナス」はさらに増えるだろう。

しかし、弁護士を安易に増やすという「国の選択ミス」は白紙にはできない。すでに起きてしまったことであり、「後悔先に立たず」ということだ。そのため、「クレームに関する本」が本屋にたくさん並び、それを買うという現象は、「自らの首をしめるだけであり、なんのメリットもない」のである。少し考えれば分かることだが、考えないために起きてしまう問題といえるだろう。とにかく、

「クレーマーの増加」=「日本人全員の負担を増やす」

という式を暗記することが不可欠だ。アメリカの現実を学べば、誰でも出せる結論である。






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2010/05/23(Sun)15:14

その通りですわ

名前:ゆうみ (URL) 編集

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