<
< 2017年10月 |  123456789101112131415161718192021222324252627282930 | 2017年12月 >
ホーム  > スポンサー広告 > 教養はあるが、考えを言えない人 > 会長の考え > 教養はあるが、考えを言えない人

スポンサーサイト

--年--月--日(--) --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

教養はあるが、考えを言えない人

2015年03月23日(月) 21:49

1192年ときくと、いい国つくろう鎌倉幕府! と誇らしげに言う人がいる。それを知らない人には、

「教養がない」

と言うのだ。しかし、こんなことを知っていても、人生で役立つのは『受験』の時だけだ。そして代償が伴う。受験生はこのような『覚えてもなんの役にも立たないことをひたすら覚える』という癖をつけるため、頭が完全に『インプット型』に固定化されてしまう。受験戦争において、『自分で考える』ことは悪だ。答えは決まっており、模範解答がある。考えるのではなく『覚えろ』という話だからだ。近年では「数学も暗記」という人がいるほどだ。もちろん、こういうことを言うと、

『いや、暗記する訓練をすることで、社会に出てから暗記しなければならないときに役立つ』

という人がいる。暗記するのはロボットでもできる。東大に入るための脳は『300円の半導体のチップ』に収まる時代だ。つまり、その人の脳みそには300円の価値しかないということになる。ここで一つ予言をしておく。今話したことは至極真っ当な意見だが、どうしても、人間は自分の歩んできた過去を正当化したい生き物であるため、頑なに否定する人がいる。したがって、私の意見云々ではなく、事実として、これから日本で起こることを予言させていただく。

近い将来、受験勉強は『暗記型から思考型』に変わる

つまり、従来だったら、

「関ヶ原の戦い」はいつの時代か? と問われた時に、細かい数字を言える人が優秀とみなされた。
「関ヶ原の戦い」で勝ったのはどちらか? と問われた時に、勝者の名前を言える人が偉かった。
「ゴッホ」の絵 ⇒ これは誰の絵か? なんという絵か? 答えられる人が優秀とみんされた。

だが、こんなことは今の時代は「ウィキペディア参考に」で終了だ。

しかし、今後は次のようになる。

豊臣秀吉はその時、なにを考えていただろうか? あなたの意見を述べなさい。
この戦いから学んだ教訓はなにか? あなたならどう指揮していたか? あなたの意見を述べなさい。
「ゴッホ」の絵 ⇒ この絵をみて感じること、あなたらなどう説明するか? 意見を述べなさい。

このような試験になるだろう。これは「ウィキペディア参考に」が通用しない。
さらには、将来大人になったときに、大人のコミュニケーションができるだろう。
そしてなにより、自分でゼロから考える力を身につけることで、なにが起きても動じない人間をつくることができる。 これは誰の絵? ゴッホ! それが言えて何になるのか。クイズ番組にでも出演するのか?

いい年をした大人が、この事実に気づいていないのが最大の恐怖だが、気づいた人から変わるしかない。
スポンサーサイト

コメントの投稿

コメントの投稿
装飾
非公開コメント


トラックバック

トラックバックURL



▲このページのトップへ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。