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相談はすべきではない

2014年08月10日(日) 17:59

中間管理職や官僚、中途半端に成功した経営者に多い考えの一つに、

『効率が悪いことはしない』

という考えがある。私はこれを決して否定はしない。全ての人がそれぞれ違う考え方を持っていていいと思うからだ。だが、敢えて反対意見を言わせてもらうと、1人の人間の人生という観点から考えると、人は必ず死ぬわけで、それは全ての人が今まさに向かっているゴールだ。歴史上で、死ななかった人は皆無だ。効率がいいとか、近道とか、それを第一に考えて生きることは、私には『くだらない』と思えてならない。

たとえば、堀江貴文元ライブドア社長が、次の動画にて、『留学するくらいなら、もっと効率いいことある』と述べているが、彼の視点のベースにあるのは『効率が良いか、悪いか』という一点であり、人生をどう生きるのか、なにを経験するのか、という「寄り道」や「回り道」をすることで得られる学びの大切さは無い。



堀江氏にとって海外に留学することは『自分の仕事のキャリアにとって近道になるか否か?』が最も大切な視点であり、そこから得られる視野の広がりや、新たな発想などはどうでもいいことなのだ。つまり、ここから得られる大切なことは、その人にとっての物事の考え方の骨格を知ることだ。堀江氏のような「効率第一主義」の人に、留学をすべきか否かの相談をすべきではない。大切なことは、自分は何を大事にしていて、何をしたいのか、を明確に知り、その考え方に近い人に、アドバイスをもらうことだ。いわゆる『バイアス(偏り)』の存在しない考えの人はこの世に存在せず、全ての人が、自分の考え方には何らかの偏りがある。大切なことは、その事実を知り、果たして、自分が相談する人が、何を大事にして生きているのか、を知ることだと思う。私自身は相談することはほとんどないが、過去に何人かのリーダーに相談をしたことがある。面白いことに、全員が全員、全く違うアドバイスをしてきた。これが健全な現象なのだ。少なくとも、仮に相談をするくらいなら、一人ではなく、複数の人に相談をすべきだと思う。そして、その結果、『なんだ、全員考え方が違うんだ』ということを知ることになり、最終的に、『だったら、相談ななんてしないで、自分で決めよう』という結論に至ると思う。
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