<
< 2017年10月 |  123456789101112131415161718192021222324252627282930 | 2017年12月 >
ホーム  > スポンサー広告 > 大きな環境変化に注意 > 会長の考え > 大きな環境変化に注意

スポンサーサイト

--年--月--日(--) --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

大きな環境変化に注意

2014年07月29日(火) 20:06

時代を問わず、ミリオンヒットを飛ばす歌詞の多くは『孤独なのは自分だけじゃない』『誰も理解してくれない』『辛いのはお前だけじゃない』など、孤独心をくすぐる歌が多い。それもそのはずで、人間は一人で生まれて一人で死ぬ。根本的に孤独の生き物なのだ。プロの心理療法士や、著名なメンタルトレーナーなどがしばしば使用するテクニックの中には、孤独心を刺激するものがある。たとえば、一人で悩んでいる女性に、次の一言を言うと、多くの確率で涙を流して信用されるようになるだろう。

『今までよく頑張ってきたね。よくここまで生きたね。凄いと思う。僕には分かる。君が大変だったことが』

つまり、多くの人は孤独であり、孤独心を癒してくれる人を待っているのだ。だが、孤独は人生に不可欠なもので、歴史上の偉人をはじめ、大きなことを成し遂げる人の多くが孤独の時期を過ごしている。だが、これは万人向けではなく、時期によっては不幸な結末に至ることも多い。先日、16歳の女子が、15歳の友達を切断して殺すという残虐な事件があったが、あまり報道されていないが、性的サディズムであった可能性が高い。つまり、人を苦しめ、殺すことを快感に思う性質の人のことである。なぜ、そのようなことになってしまったのか。それは『孤独』であることが最大のファクターだったと考えられる。思春期という不安定な時期に、母を亡くし、父が再婚をし、一人で暮らすというストレスは想像を超えるもの。誰にも相談することができず、一人で悩みを抱えていれば、社会に対する恨みの気持ちが高まるものだ。過去、多くの犯罪者が、この気持ちにより人を殺してきた。つまり、孤独は必要なものだが、誰にも相談できず、ストレスを晴らす機会がない状態が続くことは危険なのだ。とりわけ、思春期の子供を持つ親は、細心の注意を払う必要があるのは自明だ。

今回の事件に対し、感情的に『異常者』『精神障害』などという言葉で片付けるのはナンセンスだ。これは誰にでも有り得ることだからだ。人間はちょっとした環境の変化で、別人格になることがある。大切なのは、大きな環境の変化があった人をケアするシステムだと考えられる。
スポンサーサイト

コメントの投稿

コメントの投稿
装飾
非公開コメント


トラックバック

トラックバックURL



▲このページのトップへ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。