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まずは疑ったほうがいい

2010年03月17日(水) 12:13

最近とても感じることがある。それは「なんでもかんでもすぐに信じる」という人が多いということだ。あくまでも私の個人的な意見のため聞き流してもらって結構だが、世の中の情報のほとんどは「嘘」が多いということに気づく必要があるだろう。ここで一言言っておきたいのは「嘘」といっても、次のようなケースもあるということだ。

●地球温暖化は嘘
●「地球温暖化は嘘」が嘘

これは一般の素人では分からない。専門職の人にしか真実はわからないのであって、単純に「本にそう書いてあった」というのは安易な考えと言わざるを得ない。最近、このような、本来専門職の人しかわからないはずなのに、あたかも事実と認識してしまう人が多い気がしてならない。本を書いている人が誰なのか?ということはとても重要なのだ。

少し上げればきりがない。以下に示す

●911は政府の自作自演
●実は暗殺だった
●薬によって病気が悪化する
●ロックフェラーがあらゆる陰謀のボス
●ダイアナさんは殺された

など、本屋に行けばこのような本がたくさん売っており、ネット上にもたくさん書かれている。しかし、これらが事実
であるということは「明らかになっていない」のである。少し権威のある人が「ロックフェラーが世界の帝王」などというと、「ああそうなんだ」と信じてしまう人が極めて多いと感じる。しかし、私が思うに、もしそれが事実ならば、彼(ロックフェラー)は世界中の人々を大量虐殺していることになり、人を一人殺すなど「ひまつぶし」に過ぎないだろう。そのため、そのような陰謀を書く人間を「暗殺」するはずでは?・・・おそらく、一般の人が衛生写真をみれる時代のため、CIAは世界中を監視するシステムを持っているだろうし、陰謀論者がいう「CIAのトップである『ロックフェラー』」は、簡単に誰でも暗殺することができるだろう。しかし、現実はどうか?誰も殺されていない。

もし、陰謀が事実ならば「起こるはずの事件」が全く起きていないのだから、私は信憑性のない話だと思っている。

この話に限ったことではないが、なんでもかんでも「信じる」というのは危険だ。ちなみに、人をその気にさせる方法というのは、私のオリジナルな方法だが、いくつかあるので紹介する。このような言葉に騙されないように。ここでは、人を操る人のことを「演者」と呼ぶ。
●演者はあたかも自分が言っていることが「正しい」ということを前提に話を始めることが多いため、次のような口調をよく使う。「彼ら(一般の人を指す)はなんでもかんでも信じてしまうんだ。しかし、これはなにも考えていない人なんだ。今から事実をお話しします」・・・このようなことを言われると、「え、そうなんだ。私は騙されていたのか」と感じてしまい、演者を『この人こそ正しい』と感じてしまう。ここで問題なのは「彼らはなんでもかんでも信じてしまうんだ。しかし、これはなにも考えていない人なんだ」ではなく、その後の「今から事実をお話しします」である。「事実」を知っているような立場の人なのか?を考える必要があるだろう。実際に「CIA」などで働いていたのかなど。
●「自分たちだけだ」という「少数派」を強調する。「本当のことを言っている人は私たちだけです」というのは、実は共感を呼びやすいのだ。もちろん、それが真実か嘘かは演者しかわからない。もしかしたら、演者も分からないということもあり得る。
●「許せない」「いいかげんにしてほしい」などと「怒り」を表に出して表現する。人間は「怒り」「悲しみ」という感情にとても「共感」する生き物であり、たとえ間違っていることでも、「悲しみ」をこめて言えば正しく聞こえてしまうこともよくある。
●共感を呼ぶ話題をところどころ入れる。たとえば、不景気の時に「景気が悪くて大変ですわ。最近はコンビニ弁当だけです」「ニートを減らすように政府は働いてほしいな」などと弱者が好む発言をあえて入れる。聞き手は、演者に好感を持ち、言っている「内容」ではなく、言っている「人」を「好き、嫌い」で判断するようになる。つまり、政策ではなく政治家で判断をしていまうというのと似ている。サルコジ大統領などが用いるマーケティング政治とはこのこtだ。結果的に、演者のファンになり、中身の信憑性も上げる。
●正しいことをところどころ入れる。これは人間の心理だが。正しい話の中に嘘の話を入れると、あたかも、嘘の話も本当の話だと感じてしまう。

これらの手法には気をつけるべきだ。なぜならば、私も人を説得する時によく使っているからだ。これは演者の立場から見れば、とても使える手法である。そのため、よい意味でビジネスに応用することはできるだろう。しかし、決して悪い方向につかってはいけないし、常にこういう手があるということを忘れないほうがいいだろう。「Lの談話室の会員はこのような手に騙されないでほしい」という私の思いやりの精神があるからこそ、今回はこの教えを紹介した。
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