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ブレインストーミング

2010年05月30日(日) 21:23

今回は、今作成中のLの談話室のブックに載せてある内容の一部を公開する。

SEKAIで活躍する人間になる「Lの談話室」の諸君が知るべきマナー

●ブレインストーミング(以下の説明は「ウィキペディア」を参考にした)
ブレインストーミング(BS)とは、アレックス・F・オズボーンによって考案された会議方式の一つで、集団思考とも訳される。集団発想法、ブレインストーミング法、ブレスト、課題抽出ともいう。
ブレインストーミングのルールを説明する。
・人数に制限はないが5~7名、場合によっては10名程度が好ましい
・議題は予め周知しておくべき
・4原則(ルール)に従う

では、4原則を紹介する。

○ブレインストーミングの4原則

・判断・結論を出さない(結論厳禁)
自由なアイデア抽出を制限するような、判断・結論は慎む。ただし、可能性を広く抽出するための質問や意見ならば、その場で自由にぶつけ合う。例えば、「予算が足りない」と『否定』するのは厳禁で、「予算が足りないからどう対応するのか」と可能性を広げる発言は歓迎される。

・粗野な考えを歓迎する(自由奔放)
誰もが思いつきそうなアイデアよりも、奇抜な考え方やユニークで斬新なアイデアを重視する。新規性のある発明はたいてい最初は笑いものにされることが多く、そういった提案こそ重視すること。

・量を重視する(質より量)
様々な角度から、多くのアイデアを出す。一般的な考え方・アイデアはもちろん、一般的ではなく新規性のある考え方・アイデアまであらゆる提案を歓迎する。

・アイデアを結合し発展させる(結合改善)
別々のアイデアをくっつけたり一部を変化させたりすることで、新たなアイデアを生み出していく。他人の意見に便乗することが推奨される。

次に、手法について説明する。

○手法

・問題提起
ブレインストーミングを始める前に、問題定義をすることが重要。問題は的確で範囲が広すぎず、「携帯電話のサービスで、現時点では提供されていないが必要とされるものは何か?」というように具体的な質問として定義されるべきである。もし問題の範囲が広すぎるのであれば、ファシリテーターは問題をより小さいレベルに分割し、それぞれについて先のような質問を設定していく。「大統領になるには何が必要か?」と言ったような問題設定は、問題に対する切り口が多すぎて適切とは言えない。

・事前配布メモの作成
事前配布メモは、参加者に対する招待状であると同時に事前に必要な情報を提供するものである。ブレインストーミングの会議名や対象とする問題、日時や場所が記述される。対象となる問題は質問文の形で書き、例としていくつかのアイデアを記述しておく。それらのアイデアは対象となる問題への解決策の例ともなり、またブレインストーミングが停滞した場合に活性化するための材料としても使える。事前配布メモは十分に余裕をもって参加者に配布し、参加者が対象となる問題について事前に考察できるようにする。

・呼び水となる質問分の作成
ブレインストーミング中に、皆の創造性が減退することがある。このとき、ファシリテーターは議論の呼び水となるような質問を投げかけることで参加者の創造性を刺激する。例えば、「これらのアイデアを合体させることはできるでしょうか?」「違った視点で見るとどうなるでしょう?」などの質問だが、これらの呼び水質問はブレインストーミングの前に準備しておくと良い。


○進行


ファシリテーターはブレインストーミングをリードし、基本的なルールが守られるように注意する。典型的なステップは以下のとおりである。

① ブレインストーミング未経験者に「批判を受けることがない会議である」ことを理解してもらうために、肩慣らし(アイスブレイク)を行う。例えば、「今日死ぬとしたらなにしたい」「明日交通事故にあうと知っていたら何をしたい」などの本論とは関係なく気軽に行えるブレインストーミングを行ってみるのも良い。

② ファシリテーターが対象となる問題の説明をし、必要であれば補足的な説明を加える。ファシリテーターから参加者にアイデア出しを求める。

③ もしアイデアが出ないようであればファシリテーターが呼び水となる質問を投げかけ、アイデア出しを促進する。

④ 終了時間が近づいたら、司会者はブレインストーミングの目的に沿うようにアイデアをまとめていくよう議論をリードする。

⑤ アイデアを分類し、まとめる。

⑥ すべてのアイデアをリストアップし、参加者全員が理解できるようにする。

⑦ 重複するアイデアや明らかに実現が不可能なアイデアを取り除く。

⑧ ファシリテーターから個々の参加者に対して感謝のコメントを述べる。


○テクニック


① アイデアはあるけれど発表できない参加者(ためらいを持つ場合や、恥ずかしがり屋の人)がいる場合は、紙にアイデアを書き出して、後で提示してもらうようにする。

② アイデアを記録する担当者は、それぞれのアイデアに番号を付ける。そうすることで、ファシリテーターが「今40個のアイデアが出ました。50個を目指しましょう」といったようにアイデア数の目標を出して議論を促進できるようにする。

③ 常識や日本人的な上下関係を重視するタイプの人間は、ブレインストーミングに参加しないほうが良い場
合もある。彼らが参加した場合、4原則の効果が薄れてしまい、突拍子もないアイデアが出ることを妨げる(または、緊張した空気を作る)怖れがあるからである。



★日本ではブレインストーミングと言う言葉の使用が少ないが、外国では日常的な言葉となっており、「カフェでブレインストーミングしよう」「BSしよう」などの会話が学生や会社員を問わず、政治家や経営者にも浸透している。おそらく、今後日本でも浸透してくるだろう。
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